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炊飯|水を考える

お米マイスター
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おはようございます。
沖縄の五ツ星お米マイスター、渡久地奈々子です。

沖縄では海開きも開催され、どんどん「夏」へ
向かっています。
同時に、一足早く梅雨もやってきます。。
通勤や移動は少し大変かもしれませんが、
そんな日は、しっとりした気分ですごせそう♪

昨日、ひさしぶりにDVDを借りて観ました。
『おおかみ子供の雨と雪』
そのタイトルすらよく理解してなかったのですが、
観てようやく気づくという私・・・

良かったです。

背景の映像の美しさもそうですが
子供達のその時期の心の揺れ動きや葛藤、
大きくは見えてきませんが、親の気持ち。
いろんな人の「ココロ」が詰め込まれていて、
見てるこっちまで何かが溢れてきそうになる映画でした。
ちょっと切なくもなります。。

さて。
今回のお題は「これからの季節に」としまして、
お米にとっても大切な存在な水について、ちょこっとお話しております。

おいしいごはん(白米)の条件として、「お米の品質」と同様に
お米を炊く「水」の占める割合も非常に大きいです。

お米を炊く時、さらには洗米時にも水はお米に吸収されます。
「おいしいお米なはずなのに、イマイチおいしくない」
その原因が「お水」にある場合もあります♪

実は・・・
先日から弟が「炊いたごはんがすぐ黄色くなる」と
相談をしてきていました。
いくつかの可能性と対策を話していたのですが、
それからも時々変色があったようで、
「水って関係あるか?」とポロっとこぼした一言。

ん?

まさかと思い、聞いてみると「硬水が安かったから
それ使ってる」とのこと。
お米を炊く時の水の条件は軟水です。
硬水やイオン水で炊飯すると、黄色くなったり茶色になったりと
炊きたてのなのに変色しているという状態になってしまいます。

私にとっての当たり前は、決して当たり前なものではない
ということを実感する機会ともなりました。

では、いきます。

【水の温度】
適温は10~15℃くらいです。寒いからといってお湯でお米を研いで
しまっては折角のおいしいお米も味が落ちてしまいます。

【お水の種類】
何も溶けこんでいない純粋な水はおいしくありません。
うまい水は、味をよくする成分を含んでいて、味を悪くする成分を
含まない水です。

□ミネラル
ミネラルとは、炭水化物・タンパク質・脂肪・ビタミンと並ぶ五大栄
養素の一つです。
ミネラルの種類にはカルシウム、ナトリウム、カルシウムなどがあ
ります。
1リットルに対して30mg~200mgのミネラルが含まれている水がお
いしい水と言われていますが、中でも100mg程度含まれている水
が最も理想的だと言われています。

□硬度
水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を硬度といいます。
1リットルに対して10~100mgが適量といわれますが、50mg程度が
一般的に好まれています。

本土からお客様がいらっしゃると、
「沖縄ってお水屋さんが多いんですね~」と言われるくらい
沖縄では水を買う、ということは一般的なのかもしれませんね。

私も工場にいた時から水は欠かせなくて、
2ℓボトルを常備してました(笑)。
ただ、あまり活動レベルが大きくない場合には
飲み方も変えていく必要はあるようです。

それまで、普段何気なく「軟水ならいいだろ」くらいにしか
選んでなかったお水ですが・・
縁あって今の職場になって初めて、恥ずかしながら
炊飯以外で“水”に興味をもちました(笑)。

このあたり、お米とお水って似てる気がします。

水の種類もたくさんあって、それを扱うお水屋さんもたくさんある。

その時点で悩みます(▽//:)
何が良くて、どう選べばいいのか・・

という時点で、お米であれば
・お米で言う選ぶ際に店頭で書かれている点数が大きいもの
・よく耳にする銘柄
という風に決まりますね。。

私はそうでない選び方をお伝えしてきました。

お水も同じで、その水自体の持つ内容を知ることが
大切なんですね。

「水」についてもう少し知りたい、という方は
こちらをどうぞ♪ ⇒おいしい水、体に良い水、お米を炊くときに最適な水。「水」について考えてみましょう。