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in 恩納村@お米マイスター

お米マイスター
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おはようございます。

ここ最近は金武町漬けでしたが
久しぶりに恩納村で行ってきました♪

沖縄県本島内でも、金武・屋嘉・羽地など以外でも
恩納村・南城市・うるま市等々。。。
量は多くはないのでほぼ地元消費などで消えてしまう、
いわばご当地米のようなものがあります。

たぶん、私もまだまだ知らない産地があると思うほど。

どなたか、そういう場所をご存知の方
ご一報くださいませ!
こめなな、走って伺います!!

さて恩納村。

以前、
「ここらへんだはずよ~」という話だけのもとに
偶然探し当てることができた商店へGO♪

や~・・あの方法音痴のカタマリのような私は
進歩したものです(▽//:)

静かなお米の産地。収穫も済み、いよいよ解禁( ´ ▽ ` )ノ

その地域に一箇所しかない商店で、取り扱い店でもあるおばちゃんに会いながら
早速お米をゲット♪
ちょっとしかゆんたくできなかったけど、元気そうで安心しました。

昔ながらのまちや~ぐゎ~の雰囲気をそのまま♪

この辺り一帯の農家さんでも
全員が農協へ納めるのではなく、一部金武の方へ持って行き
籾摺り・精米を行い、このお店へ納品してくださってるとのことでした。

(ということは・・
金武の農家さんにもちょこっと繋がりそうでなんとなく嬉しくなりました。)

なかなかその農家さんへお逢いすることができずにいるのですが
今度こそ、逢えますように・・との願いをこめて
おばちゃんに「また連絡するので会わせてくださいね♪」と声をかけて
お店をあとにしました。

沖縄県は二期作で、場所によっては三期作まで行うところもあるようですが
最近では二期作目の8月~11月が台風シーズンにあたることから
被害を避けるために一期作で終える農家さんも増えてきているようですが、
ここ恩納村では変わらず二期作を行っているようです^^

農家さんにはシャイな方が多いので、ムリヤリ
ふれあいを感じに行く部分もあります(笑)。
「この感覚、昔は当たり前だったなぁ」と思う瞬間があったからこそ、
余計に人を通して感じる温かさを次世代に残していきたいと思うのかもしれません。

今度こそ、農家さんに逢えますように。。

昨晩、そのお米を早速炊飯してみました。

懐かしい昔ながらの青いビニールの米袋。
開けると濃いお米の香り。

被害粒も少ないのですが
米粒は少し小さめです。

米自体の持つ水分はちょうど良いと思うのですが
精米機なのか、割れたお米が残念でした。

水分量はまずは目盛り通り、浸漬は30分で炊飯スタート!
炊けるまでの間の楽しみなこと・・・
試食炊飯の醍醐味はココですね。
不安と期待がカオスな感じ(笑)。

炊き上がりの写真を忘れてしまったのが残念ですが、
つやつやで新米の香りがしっかり残った
県産米らしいごはんに満足でした。

程よい甘みで、もっちり感はそんなにないのですが
粘りが強い。
何より、香りフェチの私にはたまらない逸品でした。

ごちそうさまです♪

ますます農家さんにお逢いするのが楽しみになりました。