バケツ稲

お米マイスター

バケツ稲、脱穀するのに役立つグッズがありました!

バケツ稲栽培をし、収穫を終え、次に立ちはだかる壁は「もみすり」「脱穀」。 手のひら量ほどで収穫した籾を、いかにもみすり・脱穀をするかで考えた結果、 食育授業でも使用するようなものが思いのほか活躍しました。そんなお話しです。
米の品種

2016年産米の新米情報、日本各地から届き始めています。

富山県から届いた新米情報! 2016年、富山県産特別栽培米新米の状態です。
お米マイスター

「米」に携わる質問の奥深さ・・

バケツ稲、とうとう収穫を迎えました。 「収穫してすぐ食べられるわけではないんですね。」そうつぶやいたスタッフがいました。 当たり前に食べているごはん。そのお米には八十八の手間がかかるという意味合いも込められて 8月18日はお米の日とされているほどです。 バケツ稲はそんな八十八の手間をかなり短縮したものにすぎません。 しかしながら、そういうお米ができるまでを知らない人や子供たちにとっては良い経験になります。 今回は、その収穫の様子から「なぜ米という漢字になったのか」までさかのぼってお話ししています。
お米論

稲の赤ちゃん🎶 沖縄のお米農家におジャマしました!

先日訪れての1週間ほどあとには、多くの農家が収穫を開始していました。 これ、ウチのコです。 とうとう幼穂を確認することができました(笑)。 「収穫、迎えます 」では、気が付いた頃にはすでに出穂してしまい、 幼穂の状態を見ることができませんで...
お米論

沖縄屋嘉でお米の収穫を迎えます!

沖縄屋嘉でお米の収穫を迎えます!名物のガードレールと稲穂も写真に納めました。バケツ稲穂も花を咲かせました。
お米マイスター

バケツ稲、土作り編

バケツ稲作り、再挑戦です。 バケツ稲で一番最初に頭を悩ませるのは、温度管理もそうですが、 「土作り」ではないでしょうか? そんな土作りについて、今回試した方法をお話ししています。
お米マイスター

「バケツ稲は難しい?」苗、到着編

バケツ稲を学校谷で行うことも増えてきたのではないでしょうか。 今回、鹿児島の米農家さんのご厚意で、大切な苗を分けていただきました。 それをもとに、弊社スタッフもバケツ稲を開始することに♪ 初チャレンジのバケツ稲、初めて取り組む方の参考にもなれば幸いです。