去年から割烹でバイトを始めたムスコ。

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部活でもそうだったのですが、常に「パッション」を求めるタイプ。
なので、バイト先でも可愛いがっていただけているようで
母としては嬉しく思っています。
ただ。

ただでさえ、お米の香りなどに敏感だった彼はさらにパワーアップし、
例えば、買ってきたお寿司では
「包丁がキレイに研がれてないな。魚臭さがある。」
などとまで言及するようになってしまいました・・・。
味覚が敏感なまま、オトナになっているようです。

とりあえず、まだ見ぬ将来の花嫁に謝っておきます。

今週は小学校でも卒業式が執り行わえれているようです。
そろそろ子供達も春休みに入りますね。
年度末や新学期などの忙しさに合い重なって、ママ業も大変な時期になりますが、
体調を一番に考えて乗り切りましょう☆

そして。
そろそろ県立高校、2次募集の合格発表ではないでしょうか。
5年前、私のムスメは2次で合格しました^^

1次でみんなが大喜びに包まれる中、
親子でいろんな気持ちに包まれたものです(笑)。
そんなことを思い出す時期となりました。

私の世代では、2次での合格は恥ずかしいものがあったのですが、
その高校に入学してからは、周りも驚くほどの進化を遂げてきたムスメを見てきたので
今は「その子次第なんだ」というのを感じています。

“これから”を担う子ども達に、正解なんてないんでしょうね。

正解を創り出す、そんな時代なんだと思います。

kome

先日、以前うるま市の勝連図書館で開催したお米講座に参加してくださった方が
来店してくださいました!!

受講生の方の来店は、より嬉しく思います。

「高いお米が美味しいとは限らない」と言った一言にHITしたそうで(笑)
いろいろ種類を見ながら話をして、贈答用のお米と、
ご自身の分を購入してくださいました♡

あの日以来の再会でしたが、もう、ずっと以前から顔見知りのような
なんだかすごく懐かしい気持ちになりました。

お会いできて嬉しかったです^^

さて。
『 米の香りが、問い合わせ(クレーム)になることがある 』
というのをギフト時期には感じることがあります。
(沖縄ではギフトシーズンにお米を贈ることが多く、その箱の中は
大半が真空パックになっています。)

・カビしてるのかな
・古くなったニオイかと・・

そんな声で戻ってきてしまうお米達がいます。
確認してみると

・・・そうでもない(汗)、ことが多いのです。

急いで炊いて、おにぎりで持たせてくれた方もいらしたのですが
こちらもごはんの良い香り。

香り?

ふと思うことがあり、直接お話してみました。

お客様によっては、普段店頭に並んでいる真空でないタイプの
ものではないものを購入している方もいますよね。
(例えば、紐付きの紙袋とか。)

真空、の場合、 鮮度も保ちますが、お米の“香り”も閉じ込めます。

ということは、
封を切った瞬間、その閉じ込められていた香りが一気に放出されていきます。
その香りの正体は、ヌカの香りであったり
そのお米の持つ独特の香りだったりするのですが、

普段、真空でないお米を購入されている方は第一段階、
コレでびっくりするようです。

「昨日まではニオイあったのに、今日は気にならない」
という声もあったので、ほぼ確定ということになりました。

「真空での米ぬかや品種によって、香りが強いお米もあります。
それが閉じ込められている状態なので、2~3日も経つと空気にふれるので
安定していきます。」
というお話で納得していただくことができました。

それでも、妙な感じがあればと経過を見てましたが
大丈夫な様子です^^

このとき、ふと、以前講座などで試してもらったことのある
香り米を思い出しました。
香り米も、人によっては食欲をそそる良い香りでもあるのですが、
逆に、ただただ臭いと感じる方もいます。
(香り米については、後ほどお話ししていきますね^^)

それが 『 好み 』 の差になるのです。

お米の好みの「味」とは

お米(ごはん)の味わいポイントは主に5つあります。
・甘み
・粘り
・やわらかさ
・香り
・つや

粘りとやわらかさの違いがわかりにくかったり、
「甘みって・・・どれ?」
「お米に香りってあるの?」
というように、気にしていないとどれがどれなのか
わからないこともあるようです。

個人個人、好みの味があるということは
好きなお米も違うというのを知ると同時に、
本当は、その5つの味わいポイントに気づき
発見しなくてはいけないのかもしれませんね。

そういう機会を、もっと持ちたいと考えたりします。

今年も、いろんなカタチの講座を行ってまいりましたが、
今後とも、ニーズに合った内容にもしていきたいので
いろんな「声」、待ってます♪

余談ですが、香りの強いお米は保温するとさらにその香りが強調されるので、
苦手な方はお気を付けください。
もっちり感の強いミルキークイーンも、
保温するともちっぽい(香りも含め)カンジが強調されるので
同じくご注意を。

OOが強い、個性のあるごはんは
なるべく保温しないのがベストですね♪

香り米とは

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さきほどのお話しで少し登場した「香り米」。
最近TV(金スマ。。だったかな?)でも出ていたということで
若干質問も来ていました。
今回のこの香米は、実は本土に兄弟のいる友人から
送ってきてもらったけど、苦手だから・・と分けてもらったものでした。

ワタシ自身はすっごく大好きな香りなのですが、
その友人いわく

「くさい・・・」とな。

なので喜んで引き取ったのですが、うちのムスコいわく

「くさい」とな・・・。
完全にノーマークでした(涙)。

まさかのムスコの反対。その友人いわく

「漬け丼やドリアとかにすると良いって(料理人のお兄さんに)聞いたよ~」
ということでした。

私はこの香りが好きなので試してはいませんが
今度やってみようかしら、とは思っています。

ただ、まだ少しもったいない気持ちが働いているので
お米の状態を確認しながら、大丈夫の間はこれからの講座の席で
お披露目してあげようと企んでおります(▽//)

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今回の香米は、四万十町のヒエリという品種になるのですが
外国ではジャスミンライスとも言ってた記憶です。

そのまま100%で炊くとありえんくらいのお米の香りが漂います。。
ポップコーンに良く似た香りです。

私は香りが好きな派なので、それはもう至福の時間なのですが
苦手な方からすると、拷問に近いかもしれません(汗)。

使い方としては、普段お米に少し混ぜて炊く、が一般的。
最近は生産量も減っているとか契約栽培などで抑えられているとか耳にしてて、
なかなか良いのが入手できずにいました。
(ネット通販では手に入ると思いますが)

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こんなに好き嫌いのはっきり分かれる潔さも好きですね~(笑)
炊くと、ポップコーンのような香りがします。

米の香りは200以上の成分によって複合的に構成されていて、
香気成分はアセチルピロリンというもの。

香り米に含まれるアセチルピロリンの濃度は普通米品種の数倍から数十倍にのぼり、
アセチルピロリン以外にも、数種類の化合物が香気成分として考えられているそうです。
なお、香り米同士であっても品種によって微妙に香りが異なり、
その原因となる成分についてははっきりとは解明されていないのだとか。。

そんな香り米を詳しく見てみたい方、
香り米の歴史も見てみたい方は以下をご参考ください。
香り米~wikipedia~

お米に混ぜる〇〇

ご紹介してきた香り米以外にも、お米に混ぜて炊くものは
いろいろありますよね。
少しそのお話しもしてみます。

・お米+もち米
昔からなじみの方法ですよね。
以前、県内で米袋の中に最初から混米されている商品も見かけたことがあります。
その時は販売している方の
「もち米入ってる方が美味しいから、最初から入ってるさ~」
という言葉に驚きましたが(笑)、そこではそれほどまでに
あたり前なんですよね。
地域性、という面で勉強になりました。
沖縄では昔から良く言われていたことなのです。

今人気のミルキークイーンをお持ちであれば、もち米を入れるのと
同じ感覚で混ぜるのも効果的です。
ミルキークイーンの主な成分はもち米のようですが、
れっきとしたうるち米、馴染みも良いです。

・お米+お米 
これは、数種類のお米が手元にある場合に有効でしょうが、
けっこう楽しいですよ♪
いわゆる「ブレンド」ですが、ブレンドと聞くとなんだか美味しくなさそう
というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

一般的には価格を下げるためのブレンドも多いのですが、
逆に“より美味しくするためのブレンド”もあるのです。
簡単に言えば補い合う、ということ。
少し粘りがほしい、となれば粘りの強い米を。
少し香りがほしい、となれば香りの強い米を。。。
というように「足りないと思えるものを足す」感覚です。

「こめななさん・・・それはお米の特徴を知ってないと無理では?」
と思うけれど、気になる方は、ぜひ、お気軽にお問い合わせください♪
偶然できたオリジナルブレンドも楽しいですよ。

もし「香り米」と呼ばれるものを入手できたらオススメです!
それだけ、を炊いても香りが強すぎてお世辞にも美味しいと感じることは
少ないと思いますが(経験済)、これが普通のお米に少し混ぜると・・・

ごはんの香り重視タイプにはダイレクトに響きます!!
ポップコーンのような香ばしさは、きっと癖になるでしょう。

・お米+雑穀類
以前、「お米を炊くときに何を入れますか?」というアンケートを
とったことがありましたが、”雑穀”との答えの多かったこと!
細かく十六穀米、黒米などと答えてくださる方もいました。
それほどまでに、定番化しているんですね。

黒米は加えるとモチ感がアップしますし、独特の風味は案外ハマるものです。
雑穀については、それぞれの食感を愉しむカンジで
加えてほしいと思います。

ついでに栄養価もアップしますしね♪

「加える」というものには、サプリ米と呼ばれるものも数多く見かけます。
鉄分・カルシウムなども補給できるタイプなどなど・・・

米自体を活かす、というよりも手軽に大きく変化するので
マンネリしてきたときにもオススメですよ。