鹿児島の田園風景。黄金色に波打つ稲穂が美しい!

意外と知らない「新米」と呼べる期間。

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「新米とは」

なんともまぁ、ざっくりとしたくくりでスミマセン💦
「新米」と呼べる期間について書こうと思ったのには
スタッフとお客様との間に、あるいきさつがあったからです。

それは年明けのこと。

お店には、年明けに精米したお米が並んでいました。
年配の女性がご来店、直後に放った言葉は
「このお店は新米じゃないんだね。古米?」
突然のことに驚いたスタッフは
「28年産のお米なので、古米ではないですよ」と説明したのですが、
「新米って書いてないさ。古米でしょ?スーパーは新米って書いてたよ」

と、耳を貸してくれなかったそうです。

「新米」と呼べるのは、いつからいつまでなのか。

さて、みなさんはどう思いましたか?
少し詳しい方にはすごく簡単な話だと思いますが、
気にしていなかった方も多いのではないでしょうか。
では、いつからいつまでのお米を新米と呼べるのか?

普通に考えると、例えば、28年に収穫したお米はその年に販売します。
「新として販売スタートするので、その年は新米と呼びますよね。

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ここで少しひっかけ問題的なことがあります。

”その年は新米と呼ぶ”、コレです。

なので、年が明け29年になると
同じ年産のお米でも新米と表記はしなくなるのです。

もちろん、精米年月日を記載するシールには
原料玄米でちゃんと28年産と入れています。
そこにないのは、”新米”と書いたPOPや米袋に張っていたシールなどが
年明けの精米になるとNGになるのです。

同じ年産収穫でも「新米」と表記していい期間があるということになるので

新米シールやPOPがあるないだけでの判断ではなく、
ちゃんと表示シールを確認してみてくださいね^^

まとめると、

新米とは、JAS法に基づいて
「収穫した年の12月31日までに精米され包装されたもの」
に限定されているのです。

冒頭の話に戻ると、
新米シールがある・ない、POPが取り残されているなど
その売り場担当者の意識、納品業者の意識に関わってきます。

みかけた量販店のお米は、その”取り残された商品”だっただけなのです。

どうしていいかわからなくなって電話をしてきたスタッフには、最後に、
「ちゃんと理解できていたんだから、自信もってね」
そう伝えました。

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