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これぞ「ずぼら飯」の極致!?

お米論
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先日、このこめななブログをご覧になっていた方のコメントが縁で
本土のお米マイスターさんとお知り合いになることができました♪

お米マイスターブログにコメントありがとうございます。

コメントをくださったのは、沖縄出身の方で
本土へ嫁いだ先のお義父サマがお米マイスターさんでした。
沖縄のお米を通して、いろいろ交流のきっかけになればと思います。

 

これぞ「ずぼら飯」の極致!?

↑「ぶきっちょさんでもできる、さんまのかば焼き丼!」
と張り切ってコメントをくれたうちのムスメ。

・・しかし、缶詰です笑

「開けるとき注意!

隠し味と称して変な調味料とかを入れなければ
おいしいよ。。」
(よけいなことはするなbyムスメ)だとか。

ごはんとさんまのかば焼き缶詰さえあれば、とりあえず何とかなります(▽//:)

 

夏太り=栄養不足のコワさ

食欲がないのに太る? 夏の「栄養失調太り」にご用心という内容で、
今回はお話をしていこうと思います。

気になりませんか?

私が最初に気になったきっかけは、
暑いし汗もよくかくからと、気を抜いた夏に太ってしまうということ(笑)。

同じ気持ちの方がいましたら、どうぞお付き合いください。

夏に太った人がよく食べていたものは何!?

某アンケートによると、男性の2割、女性の3割が昨夏「太った」と回答しました。
この数は実に全体の平均で25.1%と、体重が減った(夏痩せした)と答えた人よりも
4人に1人の割合の人が夏太りと感じているという数字が多かったという
興味深い結果が出ていました。

夏は暑くて食欲が落ちているので、自身ではあまり食べない気がするという方も
多いのではないでしょうか。
前述のアンケートで体重が増えたと答えた人の中で目立ったのは、
夏によく食べていたという食事の内容。

「麺類」と「パン類」を食べた頻度が高いという共通項があったそうです。
続いて気になる答えは「アイスなど冷たいもの」「おにぎり」。

実は、これらが食事のメインを占めてくると、
ちょっと心配事が出てくるのです・・・。

おにぎり

 

栄養失調なのに太る?

暑いと食べる気持ちが弱まって、なんとなく、食べやすいもの・
口当たりの良いもの・冷たいものなどに頼ってしまいがちですよね。

しっかりとした定食などは気疲れして手が伸びず、コンビニでおにぎり2個とお茶だけ、
ベーカリーで菓子パン2個だけといった、軽食的な食事になってしまいませんか?

実は、これらは炭水化物をメインとしているのでカロリーはありますが、
食事の献立としては栄養不足なのです。
特にパン類や麺類は、口当たりの印象とは異なり、脂質や糖質が多く、
カロリー自体は高いのに栄養価は低めという残念な一面も。

たとえば、ご飯や麺などを身体で使い切るにはビタミンB1が必要ですが、
穀類主体の食事では十分な量が摂れません。

パン類や揚げ物などに含まれる脂質をエネルギーとして使い切るには
ビタミンB2が必要ですが、やはりこのような「炭水化物単体食べ」の食事では
足りません。

夏に多い食事パターンだと、カロリーは足りているのに
栄養失調を引き起こしてしまいやすいのです。

夏の栄養失調は夏バテ症状を引き起こし、さらに食欲が低下。
体がダルくなり、さらにきちんと食べられないという悪循環に。
食欲がなかったのに夏の終わりに体重が2kgアップ! というのは
できれば避けたいですよね。

炭水化物の単体食べにならないように!

カロリー(エネルギー)とは、“量”を示す単位であり、栄養素としての“質”とは無関係。
量だけたくさんとっていても、質がそぐわなれば、エネルギーを体内で使いきれません。

典型的な症状としては、いわゆる夏バテのようなダルさを感じたり、
疲れやすくなったりします。
カロリーだけはしっかりとっているのに、栄養失調になっているかもしれません。

弁当|炭水化物の単体食べにならないように!

これを防ぐためには「おかず」を添えること。
コンビニのおにぎりには、ゆで卵や厚焼き玉子を添えましょう。

具材の少ない麺類の場合は、納豆や魚の缶詰などのおかずを添えてみてください。
さらに野菜類も食べると、なお栄養バランスが整います。
夏の不規則な食生活から体脂肪や体重が増えてしまうという
“栄養失調太り”を防ぐためには、食事内容のチョイスがとても大切です。

大事な体内時計の存在

近年の日本人は、昔と比較しても食べる量が300kcal分くらいも減ってきているのに、
生活習慣病としての肥満は増加し続けています。
外食や中食なども増えて脂質の摂り過ぎになったり、運動不足になっているのが原因と
考えられていますが、もうひとつの原因が体内時計の乱れです。

たとえば、夏の開放感から夜遅くまで起きてしまったり、
暑くて眠れないといったことから寝不足が続いてしまうと、
体内時計がくるってしまいます。

その結果、レプチンという食欲抑制ホルモンが減り、
グレリンという食欲増進ホルモンが出て、普段よりも多く食べてしまうという
実験報告があります。

さらに、寝不足時には揚げものや甘いもの、炭水化物といった嗜好性が高まるということも
わかっていて、必要以上に食欲が増してしまうのです。

そして、夏になるとついつい手を伸ばしがちな冷たい麺類。

しかしこれを摂りすぎると、夏太りする可能性が出てきます

朝起きて代謝のスイッチを入れ、活動時間にしっかりと体温を上げるという機能が
低下することで、一日に使うエネルギーとしての基礎代謝量
(生命維持のために最低限必要とされるエネルギー量)が低下してしまい、
より太りやすくなるということも心配されているのです。

暑い夏を太らず過ごすコツ

できるだけ同じ時間帯に就寝、決まった時間に起床して、朝食をとりましょう。
体内時計を整えるために有効です。
外で朝食を買って食べてもOKですが、ヨーグルトや牛乳、たまご料理など、
なにか1品たんぱく質を添えることを忘れずに。

夏でも太らないコツを教えます。

昼食で麺類を選ぶときも、豆腐など豆製品、魚や肉のおかずなどを1品添えると
栄養失調太りを防ぐことができます。
夕食時もお酒はほどほどにして、きちんと食事を食べる曜日を決め、
意識的に栄養チャージを。疲れを引きずって食生活がおざなりになると、
夏バテと夏太りの原因を引き起こしますので注意してくださいね。

夏はどうしても食欲が落ちてしまいますが、栄養失調太りを引き起こさないために、
きちんと食べ続けることの大切さもお忘れなく!

 

生パスタのお店が、もっちり感した麺で驚きました。

生パスタのお店に行ったのですが、もちもちした麺なんで驚きました。

上は、蒸し鶏とブロッコリーのペペロンチーノ♪

蒸し鶏とブロッコリーのペペロンチーノ♪

サラダは「彩」が命ですね。
食欲をそそります♡

ただ、この日の一番魅かれたものは・・

乗りたい!ハーレーダビッドソン スポーツスター

ハーレーダビッドソン スポーツスター☆

コレ欲しいなぁ。
まずは免許から・・ですが(笑)。