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育みたいのは戻れる場所|お米マイスターの食育

お米マイスター
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新米、と言えば、雰囲気は食卓も秋イメージでしょうか^^
いろんな環境の影響で野菜類なども若干出揃わず、高めなイメージも
まだありますが、そのとき少しづつ秋の装いになっていくのでしょうね。

こんにちは。

こめななブログをご覧になってくださっている方には耳タコなお話ではありますが
聞いたことのない方のために、
こめななブログを知らない方にもこの機会に聞いてほしいという
想いをこめて・・・ハート

▼ 琉球新報コラム「南風」掲載 ▼

最高の食事を思い浮かべてください」と言われたら、どんな様子が出てきますか?

おはようございます。

特別にたいしたものではないのに、時にそれをたまらなく懐かしくなって食べたくなる、
またはそれを食べると思い出や風景、懐かしい人が浮かんでくる。
そういうものがきっと皆さんの中にもあるはずです。

記憶の中の味、そういう記憶を持っているというのは、すごく幸せなことだと思います。

「食育」という言葉がありますが、幅広く意味するだけによく言われるのが
栄養バランスだとか、地産地消、マナーなどを指すように感じる方も多いもの。
ではなく、まずはぜひ日々の生活の中でできることからスタートしてほしいし、
食育の本来意図するものは「食べることは生きること」を知り、実践すること。

命をいただくとはどういうことなのか、生きるとはどういうことなのか、
当たり前すぎて考えなくなった、その本当のところを知ることが一歩です。
田畑に行かなくとも、狩りや漁に出掛けなくとも必要なものは手に入る現代であれば、
それに合わせた食への考え方を知ることです。

深くそこまで学ぶまではいかなくても、それは「思い出に残る食事は何ですか」
を考えるとき。
そのとき、あなたは胃袋だけでなく記憶をたどり、情景や風景を、
その当時の感覚を思い出すことでしょう。

何かあたたかく、こそばゆく、不思議な感覚になりませんか?

それが「生きる」ことを思い出す一歩になるのです。
今を生きる子どもたちにも、ぜひそういう経験を残し、
“戻る場所”となる感覚をつくってあげませんか?

食育とは基本です。勉強や仕事でも言えることですが、基本を身に付けて初めて
応用ができます。
応用でつまずいたり悩んだときに“戻れる場所”の基本を育みましょう。

「お米」や「ごはん」にばかりアンテナを張っていると
そっち系な例えば記事や特集、TV番組ばかりが目に付き、
“そういうのやってたよ~”と情報として持ってきてくださる方も
多いです(笑)。

新米という季節柄もあるだろうし、食欲の秋、遠足や運動会での
お弁当としてのおにぎりなど、「お米」「ごはん」が活躍してくれる
“旬”です。
本来であれば、そんな流行的なものに乗せたくないというのがあるのですが
このときばかりは“旬食材”ですから、どんどん取り上げてほしいとは思います。

興味のある方は、そのあとも興味をもってくださるはずですから^^

期待します(▽//)ww

去年、伊是名で撮った夕焼けです。
もう、こんな力強い夕焼けの「赤」には会えない季節になりました。

めずらしく10月、台風の多い年なのは台風の発生する海域の水温が
1℃高いからだそうです。

人だけでなく環境など、本当にさまざまなものが変化しています。

ただ
変化は急激に訪れるものではありません・

すこしづつ、1歩づつ変化しているのです。
そして
目に入るほどの変化として現れたときには
すごく大きなものになっているはずです。

目指すものがあるとしたなら
そこに向かうためには本当に少しづつ、できることからでいい。
気が付くと
その“目指すもの”になった瞬間を感じる日がくるはずですから。