本ブログにはPRを含みます

オリジナルTシャツを自分で作ってみよう

original sutettkar いつの間にかねこ好き
スポンサーリンク

以前、オリジナルでTシャツを作成したお話をしていたのですが・・・
オリジナルTシャツプリントの方法をお伝えしていなかったので(汗)追記のつもりで綴って参ります。

オリジナルでTシャツは作れる!

私自身、そんなに器用なほうではありませんが
(いえ、むしろ不器用です・・)
オリジナルで作成できるグッズは、最近本当にいろいろあるんですね。

オリジナルTシャツを作成する際に、
白い生地用や濃い色の布用、化繊にもプリントできるものまで
幅広くありました。

airon purintsieat

購入する際には、
・使用する生地の色味
・使用する生地のタイプ(綿や化繊など)
・使用しているプリンター(インクジェットなのかレーザーなのか)
の3点は確認していてくださいね。

だいたいがフリーカットになっているので、使い勝手は良いですよ。
私は着心地の良い綿などの素材をよく着るので、このタイプ専門です。


サンワサプライ コピー用紙 インクジェットカラー布用アイロンプリント紙 JP-TPRCLN

↓ 高校生のオリジナルTシャツなどの素材ですね^^


SANWA SUPPLY JP-TPRTEN インクジェット用化繊布用アイロンプリント紙

プリンターとインクについて

ちなみに、プリンターはEPSON-1004がおすすめです。
というのも、仕事上いろいろ印刷していくので、
「どうせなら綺麗な方が良いよね」ということで、
その時出たばかりの10万円台のサンプルプリンター機などを借りてまで試してみましたが、
画像や印刷する用紙によって、通常滋養している2万円弱のEPSONと、
仕上がりにさほど差がないことが判明(´;ω;`)

ということもふまえて、使い勝手なども考えていくと、これが一番良いということで、
もうずっと同じ機種です。


EPSON A3インクジェットプリンター PX-1004 A3ノビ対応 CD/DVDレーベル印刷対応 ブラックインク2本搭載

また、インクも顔料インクと染料インクがありますが、この機種は顔料インクです。


EPSON 純正インクカートリッジ 59シリーズ 4色パック・ブラック2本入り IC5CL59

どちらもインクをノズルから吐き出して用紙に付着させるという点では同じです。
染料プリンターは染料インクを用紙の表面に染み込ませるのに対し、
顔料プリンターは顔料インクを用紙の表面に付着させます。

染料インクの特徴
・発色がクリアで鮮やか
・光沢感を得やすい
・インクが乾燥するまで時間がかかる
・メモリーカードからそのままプリントできる
・印刷スピードが速い

顔料インクの特徴
・高精細な色再現
・使える用紙の幅が広い
・速乾性がある
・色の見え方に環境光による影響が少ない
・印刷プリント耐久性に優れている

この機種にするまでは染料インクのプリンターだったのですが、
印刷し仕上げた商品が湿気などの水気にかかると色が滲んでしまうという事件に!

そのため、ショップで相談して以降、顔料の方が強いということで
こちらになりました。

まとめると、
・手軽にいろいろ使えるものがいい⇒染料プリンター
・作品クオリティを求める⇒顔料プリンター
で最終は選んでくださいね!