最近は友チョコにもチカラが入るようなので
ムスメに付き合って、昨日は夜中までチョコ作りに励んでいました(笑)。
・・おかげで力作(だと思っています)ができました☆
今朝出勤すると、「はい♡」と私までいただきました♪
今日はバレンタインですね^^
親子おにぎり講座in浦添市
去った金曜に、浦添市の児童館で
親子お米講座を開催させていただきました。
親子での場合はおにぎり講座になり、みんなで一緒におにぎりを作ります。
(もちろん、お母さん方にはお子さまが満足して遊び始めた頃にお米講座をします)
例えば5組の親子がいれば、5通り・・いえ、もしかするとその倍も
いろんな形のおにぎりが出来上がりますので、
お互いが刺激を受け合うことができます。
また、用意する具材もすぐにできるのに何通りもの組み合わせができるので
これも楽しむことができました。
(↑娘も最近カメラマン&助手で手伝ってくれるのでありがたいです♪)
今回はミルキークイーンと鹿児島ひのひかりを使用しています。
あまり食したことのない方は多いので、1つはミルキークイーン。
そして、それぞれの好みをしってもらう基準米としてひのひかりをチョイス。
ミルキークイーンの冷めたときのもっちり感や甘みを気に入ってくださる方や
あまりそうでもないかな・・と気づく方。
そこから「人によって好みが違う」ということが確実にシェアできる場にもなります。
今年から「Gut’t スポーツ&ワークごはん塾」も同時開催です。
減少してゆく日本人のお米消費量。
人気のあるダイエットでの炭水化物抜きや糖質OFF。
・・・でも肥満は増えてるのはなぜなのか。
お米、つまり炭水化物(糖質)を食べないと=太りやすくなります。
人間の脳は糖質のみをエネルギー源とするため、血糖値が一定の高さまで上がらないと、
脳の視床下部にある満腹中枢が刺激されず、食欲が満たされにくいからです。
そのため、炭水化物抜きの高脂質食ではいつまでも満腹感が得られず、
ついつい食べ過ぎてしまうことになります。
そのうえ高脂質食は「脂肪に合成されやすい」点からも「太りやすい食事」と
いえるのです。
反対に満腹感の得やすいごはんなど糖質食は「太りにくい食事」なのですが、
なぜか、「ごはんは太る」という誤った認識がまかり通っているのが現実。
そして、朝に脳の栄養源であるごはん(お米)を抜くことで
大量のエネルギーを必要とする脳がエネルギー源として使用するのは
どこなのか。
ごはん(お米)を抜くと確かに体重は減ります。
しかし、そこにはちょっと怖い弊害があるのです。
そんなお話しにも取り組んでいきます。
持ち帰り用の冊子もあるので、ご家庭に帰られても
家族とともに振り返りながらは話し合うことができるようになってます^^
今年初のお米講座、にぎやかに無事終了です🎶
たくさんの具材とごはんで作った自分のおにぎりを前に
待てないコ続出(笑)。
親子講座では、パターンを変えることができる応用力が
鍛えられます。
「6歳の子でもわかるように説明できなければ
本当に理解しているとは言えない」
というのは、アルバート・アインシュタインの言葉です。
この言葉を知って、今までの講座の在り方を再確認する機会になりました。
今回の講座を終えての感想で、
「お米の炊き方や選び方、ごはんの有用性が勉強になった」という声や
”今日の学習を受けて、今後ごはん(米飯)の稜を増やそうと思いますか?”
との質問に、約90%の方が「思う」と回答してくださいました☆
すごくすごく嬉しいことです。
28日 お米講座のご案内
今月は27日と28日にも予定しております。
27日のものは児童センターでの開催なので一般募集はしておりませんが、
28日のお席にまだ残りがあるそうですので、興味のある方はぜひ
お問合せくださいませ。
⇒五ツ星お米マイスターによる【お米&おむすび講座】特別講座のご案内
お逢いできることを、心からお待ちしております♡
翌日。
お米講座を開催させていただいた自動センターにお邪魔すると
「ななこ先生、ちょうどよかった!」と
バレンタインのお菓子作り講座に飛び入り参加(▽//)
違う場面で距離が近づくと、なんだかまた嬉しいものです。