お米にはいろんなお話しがあります。こちらは、主にダイエットや食育、美容などに分けてお話ししていきます。

「願いを込めて食べる」と言う文化
日本人には「願いを込めて食べる文化」と言うものがある。その代表とも言えるのが”あずき”だと思います。いつだったか・・何気に流れていたテレビで耳に飛び込んできた言葉でした。おめでたい席には「お赤飯」を食べるのをはじめ、お正月の「お汁粉」、ひな...

お米講座開催させていただきました♪
去った10月7日に、久しぶりに小学校5年生対象のお米講座を開催させていただきました。 おにぎりや炊き比べの出現もなく💦ただただ話すだけの45分、、、果たして持つのか、というちょっとした緊張感を持ちながら準備をしていきましたが 「精米の仕方...

田宮さんの呟き(2020年8月11日)
田宮さんから、今日お米からの言葉をお届けします。その日読み取るお米の銘柄のご紹介とそのお米からのメッセージです(⋈◍>◡<◍)。✧♡今日のお米「あけぼの」あけぼの、というお米の品種を聞いたことがあるでしょうか?現在岡山県で多く栽培されている...

田宮さんの呟き(2020年8月4日)
田宮さんから、今日お米からの言葉をお届けします。その日読み取るお米の銘柄のご紹介とそのお米からのメッセージです(⋈◍>◡<◍)。✧♡今日のお米「恋の予感」「恋の予感」は広島県で生まれた広島県のオリジナル米。暑さや病気に強く美味しいお米の開発...

「新潟コシヒカリ、って何ですか・?」
思わず驚きました。「新潟コシヒカリって、何ですか?」そんなお声を店舗スタッフがいただいたようです。誰しも知っているであろう銘柄、と認識していただけに驚きました。対応した店舗スタッフ曰く「自分の年代はもちろん定番ですが、今この銘柄が沢山出てい...

「私」に合うお米、かもしれません
突然ではありますが天ぷらに合うお米・・・?と考えてみました。和食に合うあっさりめなお米洋食に合うはっきりとした味わいのお米おにぎりやお弁当に合う冷めてもおいしいお米カレーにあうさっぱりと粒感のあるお米など、いくつか〇〇に合うお米というのは言...

お米のとぎ汁、捨てないで!とぎ汁ですごい乳酸菌ができるんです!
お米のとぎ汁。
「環境にやさしい無洗米」とまで謳われるほど、お米のとぎ汁はなんだか悪者扱いもありますが。それでも、私的にはお米を洗ういうことを省いてほしくないと考える派です。
このお米のとぎ汁の用途としての多くは、お掃除に使われ、ワッ...

無理やり麦ごはん、の日
色彩選別機で精米したお米から出てきたもの
「渡久地さん、これ何・・」
と、精米をしていたスタッフがもってきたもの。
画像中央が、ミルキークイーンの玄米。
の、少し上にあるひとまわり大きいもの。
カタチは米によく似ています。
が...

お米屋さんの、お米屋さんによる、お米屋さんのためのギフトカードや熨斗のデザイン作成
ここ数年で、「ギフト」の形や内容が多様化しているのを感じます。
お米屋さんでは、赤ちゃんが生まれたときと同じ重さで作るお米ギフトがあります。
赤ちゃん米や体重米、だっこ米など呼び名は様々ですが、
袋に印刷などをし、生まれた時の体重と同...

お米屋さんの、お米屋さんによる、お米屋さんのためのPOP作り
↑新聞掲載用のお米の広告案です。
↑ 手渡し用のチラシ、「手書きがいい」ということで
私のつたない文字で作成しました(泣)。
↑こちらは、しっかり説明したい派の手渡し用チラシ。
Wordしか実は使えない私が作成したものです。...

玄米を圧力鍋で炊いてはいけない!?正しい玄米食、危ない玄米食とは
玄米。「玄米はカラダに良さそう」と思う方は多いのではないでしょうか。ただ、その食感や独特な香りや味で苦手だとおっしゃる方ももちろんいます。その玄米については、このブログでも再三出ている記事です。そして、今回出会ったこの本の著者が「玄米の炊き...

JA金融法務6月号より連載開始です♪
JA金融法務サン6月号より、
「お米マイスターのお米づくり情報」として連載スタートしました。
半年間お世話になります。
手書きのお手紙付きで一足早く届いたのですが、
久しぶりの連載ともありワクワクします。
きっかけは、昨年の夏頃から...

菌活や腸活、食欲のない夏にもぴったりの「ミキ」とは!?
沖縄では昔から「ミキ」と呼ばれる飲み物があります。
少し前まではスーパーなどでも買えたのですが、
最近見かけなくなりました。
ただ、昨年ある方から
「あなたはお神酒を作るという役割がある」
というスピリチュアルな使命のもとに、
気にな...

「最近体調管理が難しい・・」
本日のメニュー、「海鮮丼」です。
冷凍シーフードミックスと中途半端な葉野菜などがあれば十分!
好みの味付けで最後に水溶き片栗粉を合わせるだけで、
たくさんの食材を無理なく摂ることができる丼に変身です。
今回の我が家の味付けは、中華だ...

楽に毎日のごはんでできる美容食のコツ!?
子どもから大人まで幅広く簡単に活用できる「ふりかけ」が、
美容に役立つ!?そんなお話しです。

塩よりも、熱中症や夏バテに麦茶が効果的ってホント!?
なぜ、夏バテに「麦茶」が良いのか?
夏バテや熱中症に麦茶、というのは最近よく耳にするようになりました。
でも、”何がどう効果が期待できるのかわからない”と思っていませんか?
一緒にみていきましょう。

今すぐ飲みたくなる♪「麦茶」の効果と意外な使い方!
夏本番!
子どもの頃から、言えには麦茶が必ず冷蔵庫に入っていました。
そんなご家庭は、今でも多いはず。麦類の効果については、もち麦と押し麦の違いとは?でも
ご紹介していますが、先日、ラジオで面白い話を聴きました。
「麦茶」の知られざる効果や飲み方、活用法まで、みなさんにも伝えたいと思いますので
よろしくお付き合いください♪

「緑黄色野菜の王様‟ケール”を手軽に摂りたい!」応用アレンジレシピ
最近、ケールをよく耳にするようになったことと、
今まで見かけたことのなかったスーパーの野菜売り場で、
偶然「生」のケールを発見したことがきっかけとなり、
我が家で初めて、緑黄色野菜の王様、ケールのサラダにチャレンジしてみました。

高校生の朝食、ごはんがパンを抜いたということで考える「朝ごはん食」への意識変化
「早寝・早起き・朝ごはん」という取り組みの延長戦上で依頼を受けることも多い
朝ごはんにおにぎりを、の講座依頼が今年もやってきました。
それを踏まえて、各団体や学校などの教育機関が頑張ってきた運動が実を結んできた、
と考えていいのかを調べている途中ではありますが、日本農業新聞で今月5日、
”高校生の朝食、「ごはん」が「パン」抜き1位に”という興味深い記事が掲載されていたようです。

米ぬかの栄養分に隠された、美容効果とは
玄米を精米して白米を作る際、取りさられる外皮の胚芽部分を「米ぬか」といいます。
この米ぬかは昔から様々な場面で活用されてきました。
漬物を付ける際に用いてぬか漬けにしたり、汚れを落とすための洗剤、
こめ油、肥料などがその例です。
また、それ以外にも昔の人の美容法としても、この米ぬかが用いられてきたのをご存知でしょうか。
今回は、米ぬかの美肌効果について解説しています。