これ、ひとめぼれ。
これ、ちゅらひかり。
違いがわかりますか?
少し、穂や藁になる部分が長いのがちゅらひかりだそうです。
藁は綱引きなどで需要があるので、都合が良い様子。
収量(収穫できるお米の量)も、
こちらの方が多いということでJAさんが推しているとのこと。
おはようございます。
昨日の「沖縄の田んぼ」後編・・・ではなく
案の定、中編になってしまいました(^^)
しばし お付き合いくださいまし♪
あたり一面の田いも。
そう、金武は有名ですよね。
いもは1年に1回しか収穫はできないけれど、
収量がすごく多いということや
お金になるからというのもあるそうで、
この辺では転作(畑に交互に違うものを栽培する)では、
米と田いもがよく行われているそうです。
この田いも。
最大2mまで大きくなった後にいったん縮むらいいです。
そのころが収穫の頃合。
面白いこと聞いたなぁ。。。
そのあと、ふとつぶやいたおじさんの話が面白かった:^^
「昔、あいがもに挑戦したことあったよ~、おじさんも。
でも全部ダメになりよった。
自分で餌探しきれんくてからかは分からないけど。
孵化したばかりで、捕り方誰も教えてないから
分からなかったんだハズね。。
とにかく全部だめになりよった。
しかしアレだね。
米の田んぼにできる葉っぱはやわらかいけど
田いものもんは硬いわけさ。
それの違いもあったかも分からんね、草の質が違うことも。
あいがもは柔らかいのしか食べれないんじゃないかね。
ん?
米じゃない、田いもでやった。」
・・・いろいろと「だろうな。かもしれないね。。」
な言葉が出てきそうになるのを押さえつつ(▽//:)
近くにはマングローブなどの森などがある
「ネイチャーみらい館」があります。
子供から大人まで、キャンプや自然体験施設として
注目を集めている場所ですね。
羽地まで行くということで
すこしだけドライブ♪
THE 古宇利島。
¥1,800というゴールデンパインや
1個¥600というドラゴンフルーツの価格に驚く
地元民(笑)まるだしでしたが
この海の美しさ・・・
「綺麗」という言葉しかでてこないのがすごく悔しくなるほど
魅入られる色。
少し行くだけでこんな景色に簡単に出逢える沖縄。
すごく幸せな島に住んでいるんだというのを実感する瞬間です。
とちゅう、ソルトコーディネーター青山さんおすすめの
「屋我地島の塩」製塩所発見。
見たかったのですが、またこれは次回に・・・
このあと
“見たことない”という私の一言で
運天港見学もしてきました(笑)。
名護らへんに戻り
このあたりは、北部の製糖がまだ全盛期だったころに
補助金などがあり、お米がさとうきびへ切り替えられることも
多かったと話していました。
「スミマセン、田んぼと写してくれますか?」
なんて奇特なお願いをするコなんだ、という目をよそに。
ナイス♪ イケメンです(笑)
すごくスタイル抜群な案山子で、すごく妙な感覚になりますが・・
ちょっと行けば 海
ちょっと行けば 山
ちょっと行けば 街
ちょっと行けば 基地
そんな不思議が隣り合う沖縄を感じる道程です。
・・・続く♪