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「ごはん」でできるおはぎ♪

「お米」のおいしいレシピ
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以前行ったことのある宗像堂というパン屋さん♪
天然酵母を使ったパン屋さんは沖縄でも増えて参りましたが
その火付け役的な存在かもしれません。

そこのHP内の「パンは冷めたてがおいしい」という言葉が
私には、なぜかすごく心に残りました。
「おいしいごはんの真骨頂は冷めてから」とお話している者としては
なんだか嬉しくも思いました。

何かしらの想いを持っているものには惹かれます。

【天然酵母とそうでないパン】

「そうでないパン」とは、一般的には「イースト菌を使用したパン」。
パンを膨らませるのにイースト菌を使うか、天然酵母を使うかという違いです。

自然界には無数の酵母が存在します。
イースト菌は、パンを膨らませるのに最も適した単一の酵母を
純粋培養したものです。イーストというのは、酵母という意味です。
酵母は、土中や空気中に無数にあります。
果物や野菜などに付着した複数の酵母を個人的に培養したものを
天然酵母と一般的に呼んでいます。

イーストは市販されているので、レシピ通りに作れば
誰が作っても同じ品質のパンができます。
品質が安定すると言うメリットがあります。

天然酵母のよさは、「個性」でしょうか。
起こした酵母や作る人によって、まったく違うパンができあがります。
だから天然酵母のパンだからおいしいとは限りません。
酸味のきついパンや固いパンになってしまうこともあります。
酸味がきつかったり固かったりする場合、大概は発酵の失敗です。

純粋におもしろいから、という理由で
天然酵母にこだわっている方もいらっしゃいます。
イーストは、レシピ通りに作ればいつでも同じ味のパンが焼けますが
天然酵母はそうはいきません。
採取した酵母がどんな酵母かよくわからない状態ですので、
発酵に適した温度や時間は、毎回手さぐりの場合もあるのだとか。
何度も実験を重ねて、ようやくおいしいパンができあがります。
ひどく手間がかかります。
そして、人と同じ味のパンにはなりません。
それがおもしろくてやっているって面白いですよね♪

おはようございます♪
12月、いよいよ2014年もラストスパートですね^^
沖縄でも、昨日からぐっと気温が下がり始めました。

街並みはクリスマスとお正月を彩る商品が並んでいて
なんだかワクワクしてきます。

昨日、ムスメと一緒に“おはぎ”を作りました。

残りごはんでできる「おはぎ」

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おもしろいのは、コレ↑、ごはんで作ります。
特別じゃなくて、今家にあるごはんで作れます

(しつこいですね:^^)

お米・ごはんを使ってのレシピ散策中な私。
で、モットーとしては
・簡単
・家にあるものでできる、というもの。

そうじゃなきゃ、どんなに習っても家で再現しなきゃ意味ないでしょ♪
カットして自分で再現スタイリングができないのと一緒です(笑)。

☆ごはんDE おはぎ☆

>材料
・ごはん (温かいもの)お茶わん1杯くらい
・塩    ひとつまみ
・砂糖   小1
(きな粉+砂糖、餡はお好みで用意してください)

①ごはんと塩・砂糖をビニールなどに入れて揉みつぶします。
→ すり鉢で擂る、とあったのですがこちらの方が早かったです。

擂り具合はお好みで。私は粒感が好きなので少し残しました。

②ごはんを好みの大きさに丸めて、きな粉や餡をまぶします。

可愛らしさと食べやすさを考えて一口大にしました。
きな粉+砂糖をビニールに入れ、その中にごはんだんごを落とすと
まぶしやすいですし、 餡はラップに広げてごはんだんごを包むと
作りやすいですピース

お気づきでしょうか・・ほぼ“お好みで”です(▽//)ww
めちゃくちゃ簡単です。

それでも旨い♪
子ども達とつらつらおしゃべりしながらのひととき、楽しかったです。
そんな団らんのひとときにも大活躍かもしれません(笑)。

今週末、ムスコの通う高校では、模擬株式会社という通称「具商デパート」
というものが開催されます。

学生が株主となり出資し、商品の仕入れから販売を行っていきます。
軽食・雑貨・スィーツ・衣類・ペット・ネイル・地産商品から車まで・・
かなり幅広く手掛けていきます。
昨年は周年記念の年となり、D-51などのライブも催されました。

卒業したムスメも同じ高校だったので、経験するのはこれで4回目ですが
若いパワーが溢れています。

子ども達の毎日の積み重ねがあって「いま」がある。
よく“今ドキの高校生”と表現されることも多いのですが
学校にも関わるようになって見えてくることがいっぱいあります。
子ども達はまっさらな状態からスタートしていきます
どんな状態に染まっていくか、どんな道を歩むかは
私たちオトナと呼ばれる者を見ているのです。

子ども達が希望に満ちた未来を描けるかどうかは
今オトナがそれを魅せてあげられているかどうか。

目の前にいる今からのこの子達がさらに何かを創り出せる
チカラを、可能性を引き出せるオトナになりたいですね。。

それにしてもアレですね~・・涙腺が弱くなってきたもんです(笑)。

個人的には・・自分の子どもに「お母さんみたいなオトナになりたい」
と感じてもらうことが最大の目的ですな♪