昨日
ある方とお話ししてたときのこと。
いろいろなお話しの中でふと
「食の在り方」についてのような内容になりました。
その方自身が、学校の子どもたちの相談室のような中にいらっしゃることで、切に親子関係や食とのかかわり方について感じているとのことでした。
それって、私自身がずっと思ってきたことでもあり、実際にそういう内容での家庭講座も引き受けてきたことを思い出し、お話ししました。
始終感じたこと。
私ができることは、まだ終わっていない・・ということ。
食育指導士やお米マイスターの観点ではなく、それをふまえて「お母さんである」という講座の作り方やかかわり方を意識していました。
味覚から育つ子どもの発達や親子関係の改善。やりたかったことでもあり、成し遂げたいことでもあります。その気持ちが未だ私の中にあることに気が付きました。
講座自体がやりづらい環境にあることや、オンラインでは伝わりづらい気持ちの部分を大切にした講座であることが課題ではありますが
これから先、育てている七結びオルゴナイトもそのままで、私なりの講座内容を確立していこうと考えています。もし、これを読んでくださっている方の中で、直接的に子どもたちとかかわりながら、食の観点でこういうことが必要だとか、保護者の方の中でこういうことを知りたいだとか、そういう意見がございましたら、ぜひいただきたいと思います!
以下、今までそんな想いを綴った記事です。共感なさる方、逆に反発があればそれでも良いです。そこから受け取る課題なども見えてくると思います。ご意見お待ちしております。
高校生の朝食、ごはんがパンを抜いたということで考える「朝ごはん食」への意識変化
今回のタイトル、”「食」で育てる心、「食」で育みたい愛情”。これこそが私が伝えたい「食育の在り方や進め方」なんだと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡