"バケツ稲"

お米マイスター

バケツ稲、脱穀するのに役立つグッズがありました!

バケツ稲栽培をし、収穫を終え、次に立ちはだかる壁は「もみすり」「脱穀」。 手のひら量ほどで収穫した籾を、いかにもみすり・脱穀をするかで考えた結果、 食育授業でも使用するようなものが思いのほか活躍しました。そんなお話しです。
お米論

バケツ稲に育つもの~生き物編

バケツ稲へ取り組むことで、土の中に育つ生き物や普段食べているお米を見る目。 稲の花が咲くころには自分が手をかけているものを慈しむ心が生まれるでしょう。 稲穂まででて収穫をする頃には、今まで当たり前に食卓に並んでいたごはんの見方が変わることでしょう。 カラフルな野菜類も育て甲斐はありますが、主食と言われる「当たり前のお米(ごはん)」にも 目を向けてみると、また違う結果が生まれるかもしれません。 これも「食育」の1つではないでしょうか?
お米マイスター

バケツ稲、土作り編

バケツ稲作り、再挑戦です。 バケツ稲で一番最初に頭を悩ませるのは、温度管理もそうですが、 「土作り」ではないでしょうか? そんな土作りについて、今回試した方法をお話ししています。
お米マイスター

「バケツ稲は難しい?」苗、到着編

バケツ稲を学校谷で行うことも増えてきたのではないでしょうか。 今回、鹿児島の米農家さんのご厚意で、大切な苗を分けていただきました。 それをもとに、弊社スタッフもバケツ稲を開始することに♪ 初チャレンジのバケツ稲、初めて取り組む方の参考にもなれば幸いです。
米の品種

2016年産米の新米情報、日本各地から届き始めています。

富山県から届いた新米情報! 2016年、富山県産特別栽培米新米の状態です。
お米マイスター

「米」に携わる質問の奥深さ・・

バケツ稲、とうとう収穫を迎えました。 「収穫してすぐ食べられるわけではないんですね。」そうつぶやいたスタッフがいました。 当たり前に食べているごはん。そのお米には八十八の手間がかかるという意味合いも込められて 8月18日はお米の日とされているほどです。 バケツ稲はそんな八十八の手間をかなり短縮したものにすぎません。 しかしながら、そういうお米ができるまでを知らない人や子供たちにとっては良い経験になります。 今回は、その収穫の様子から「なぜ米という漢字になったのか」までさかのぼってお話ししています。
米の品種

鹿児島県産ミルキークイーン、収穫までもう少しです。

鹿児島県のミルキークイーン農家さんから 栽培報告をいただきました。 新米待ちで人気のミルキークイーン、現在の状況が気になるところですね。 報告をいただいた7月20日現在、鹿児島は数日天候にも恵まれ、 稲穂が色づいてきたそうです。
お米論

稲の赤ちゃん🎶 沖縄のお米農家におジャマしました!

先日訪れての1週間ほどあとには、多くの農家が収穫を開始していました。 これ、ウチのコです。 とうとう幼穂を確認することができました(笑)。 「収穫、迎えます 」では、気が付いた頃にはすでに出穂してしまい、 幼穂の状態を見ることができませんで...
お米論

沖縄屋嘉でお米の収穫を迎えます!

沖縄屋嘉でお米の収穫を迎えます!名物のガードレールと稲穂も写真に納めました。バケツ稲穂も花を咲かせました。
教育論

「今時の若いもんは」とつぶやくその前に

可愛いね、おにぎり型のごませんべい。 このマスコットくまの哀愁ただよう無表情さに妙にぴったり(笑)。 おはようございます。 先日、「次回はバケツ稲の土づくりなどの方法をお話ししていく」と 案内していましたが・・ すみません、お話ししたいこと...
お米論

沖縄の田園風景は、離島や名護市だけじゃない!恩納村と金武町でも見れます!

以前、小学校でバケツ稲を行ったときにも 最初は「泥」や「土」へ不快感を示す子どもも少なくありませんでした。 2月から稲作を開始していきますが、 ここ沖縄本島では4月ころからピークを迎えます。 それと同時に、各地で関連イベントも開催されますよ。
お米論

沖縄伝統行事の「ウマチー」と「カシチ―」とは

基本的にウマチーは“お祭り”という言葉から来ているようで、 麦や稲の初穂や収穫を祝うお祭りです。 中でも大きいのは旧暦5月15日の“5月ウマチー(ぐんぐわちうまちー)”。 この日は門中総出で御嶽やムートゥヤー(元家)の健康や繁栄のウガミ(御願)を するようです。 昔は農耕で生活が中心だったので豊作祈願も含まれていたようですよ。 また、門中だけでなく集落のノロ(祝女)やカミンチュ(神人)も同様に お祝いしたとのことです。