先日、塩糀を使った講座などを開催している
友人からのお誘いで、「チーズ講座」へ参加してきました。
世界のチーズから、12種類をチョイスされて並べられていました。
見たことある・・?ものから
はじめましてなものまで。
ブルーチーズ系は、やはり少し私は苦手でしたが、
デザートチーズとも話していた「ピーチメルバ」は
気に入りました♪
デザートワインなどもあるように
そういうラインナップが同じものでできると
面白いですよね^^
・・・ふと思ったのですが、前菜的なものから揃えられないか、
今度聞いてみようと思います。
しかも、それがお米でできないものかしら??
と、考えたりします。
友人の塩糀を使ったドレッシングを使用。
「余った煮付けも使ってみたよ~」
と笑っていましたが・・
何をどう使ってみたんでしょう(▽//;)。
美味しかったので許します。。
チーズということで、みんなが持ち寄ったドリンクは
「THE ワイン」
時間経過とともに、すっかり楽しそうな雰囲気に
なじんでいました。
少し明かりを落とした空間が
すごく心地良かったです。
参加なさっていた方が、ある質問をしました。
「焼酎に合うチーズって、何ですか?」
この手の質問はお米でもあります。
面白かったのは、今回チーズ講座をなさっていた方の返答。
「これが合う、と私が言ってしまうと
それが固定化されてしまいます。
それはもったいない食べ方です(笑)。
ぜひ、ご自身で試して楽しみながら探してください」
うなずきましたね~♪
同感です。
人によって好みが違うのは、すべてにおいて言えることです。
ここで〇〇に合う、というのを参考程度にしてくれると
ありがたいのですが、たいていは
「あの人が言ってたから、きっとそうなんだ」
となってしまいがちです。
それはホントにもったいない。
お米も同じで、食感や香り、やわらかさなどの違いを
どうかご自身の舌で体感してほしいと思います。
私たちの言葉は、その参考にしてみてほしいもの、と
思ってくだされば幸いです。