↑我ながら、ラッピング力に満足していたところです(笑)。
おはようございます。
明日5月8日は「母の日」ですね。
誕生日や母の日などの直前になると、
母からいつも届くメールやLINEがあります。
「受付、終了したからね~♪ 何も持ってこないでよ~」
しかも今年は5月に入る前に届きました:^^
どんどん早くなってくる気がします。
余計なお金を使わないでね、というのが口癖な彼女。
でもね。。
「なぁなの一番の応援団だからね!」
など、多感(?)な高校時代にたくさんの気持ちをもらった私にとって
何かできることはしていたい♡と思っているので、
今回も無視させていただきます(笑)。
「子育ては親育て」とは、よく言ったものだと思います。
最初からちゃんと親になれるわけもなく
実際私もいまなお、どうなんだろうって感じるときもあるくいらいで(笑)。
子どもの成長とともに、手はかからなくなりますよね、たしか確かに
(違うものがかかってくるくらいです・・・)。
ただ、忘れないようにしたいことがあります。
”手がかからない”と”気にしなくていい”とは違うんです。
対応の仕方は変わりますが
気持ちはいつも向けてなくてはいけない。
私たちオトナと言われるものを想像するとわかりやすいかもしれませんが、
状況や相手のことを考えて「言わなくなる」ときがありませんか?
手のかからない子は、何かを我慢してるなどの感情が隠れている時があります。
・・・なぜ言い切れるか?
私がそうでした(▽//;)
長女で初孫で、というたくさんの期待が
私に良い子でなければ、というプレッシャーになっていたことに
私自身気づいていなかったんです(笑)。
そんな小さなストレスが、いつか違う形で溢れてしまったら・・
親としては”そんな子じゃなかったのに”ってなるんですね~。
手のかからなくなる時期と言わなくなる時期は
だいたい同じくらいだと思います。
だからこそ、ココロを寄せてあげてほしいし、そうあろうと思います。
あんまりあーだこーだ言っちゃうと逆効果なので、
まさに親としてのスキルアップもできる時期になるんですね。
ただ。
私にはお母さんのいない時期がありました。
なので、実のところ、世間一般的な「お母さんとムスメ(子ども)」の関係
というのがよくわからないのです。
なので、もしかすると私の子育てでのお母さんとしての存在は
異なるものなのかもしれません:^^
こめなな流子育て論も、賛否両論でもちろんです。
私にとって、迎えに行くと缶コーヒーをくれるムスコや、
家事を手伝ってくれるムスメの存在のおかげで、
きっと「毎日が母の日」、なんだと思います。