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「無理に決まってやん」の対処法

ブログ論
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椎原崇サンという方のメルマガ。
メルマガって取っているけど
読まずに消去することも多いのですが
この方のメルマガというか
考え方、視点が好きなので
けっこう欠かさず読んでいます♪

今朝届いたもので
ぜひともお伝えしたいものがあったので
ご紹介させていただきますね。

「うんうん!分かる!」
という方も多いはずです。

「あなたが信じるべきもの」と
題されたそれは、その対処法まであります。
興味のある方はそのまま
読み進めてくださいね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

何か目標があったり、望んでいる状態があったとして、
「あ、これ達成できるかも!」
「ちょっとイケそうな感じがする!」
って感じるとき。

この感覚ってすごく大事で、
テンションが上がって「いけるぞー!
って感じではなくて
静かに「ワクワク」って感じる時ほど
その感覚は正解ではあることが多いんだけど、

そういう

「あ、これ達成できるかも!」
「ちょっとイケそうな感じがする!」
って感じた次の日かその次の日くらいに、、、、

「いや、、無理やん。。。」
「やっぱりダメやん。。」
って感じされるような出来事が毎回起きます(笑)

嫌になるくらい毎回です(笑)

おそらくこれは、自分の感覚が切りかわる
最後の壁みたいなもので
基本的に人は変化を嫌うもので、
変化をしないということが安全だということを
縄文時代あたりから叩き込まれているので、
変化をしようとすると必ず変化をしないようにする
安全装置が働きます。

この最後の壁がそれで、
なかなかの安全装置具合をかましてくる。

自分が次のステージへ行けるって確信した
瞬間に安全装置が作動して、

「あんたダメやで」
「無理に決まってやん」
「ちゃんと現実みーや」

を突きつけてきます。

そして、それがあたかも真実のような
説得力を持ってやってくるのです。。。
(なので多くの人は真実だと思って諦めてしまう)

でも、安心して欲しいのは安全装置に
あなたの人生への強制力はないです。

「人生を進んでいくか」「元に戻るか」は
常に自分で選択できるのです。

だから、なんかイケる気がしていたのに
急にダメだと思わされるようなことが起きた時は、
「変化させないように安全装置が作動しているんだな」と、
理解しておこう。

で、この対処法は極めて簡単。

そのまま

「ダメかも」
「無理だよね」
と思いながらも続けていると、
そのうち安全装置は電池切れになっ
止まります(笑)

「お、止まったな」と思ったときには、
いつの間にかあなたの立っているステージは
変わっていることでしょう。

ステージが切り替わる境目の時が
精神的には一番きつい。

自分はダメだと思うし、
自分には無理だと思うし、
できない理由が死ぬほど見つかります。

でも、それを真実だと思ってはいけない。
あなたが信じるべきものは、
安全装置ではなく自分の可能性の方なのです。