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沖縄の田んぼ(後編)

お米マイスター
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帰り道

少し中へ入ると、行きに見たものよりも数段迫力があるものを発見♪

天日干しは、聞くと難しいそうです。

温度や日差しでも変わってくるので
失敗すると、乾燥が甘かったり、逆に乾燥しすぎてたり。
そのどちらでも、お米は割れてしまうとな。。
で、外は乾燥しすぎて中は不足などというばらつきがでてしまったりと
けっこう気を配りそうですよね、こう聞くと。

実際の目安は5日~1週間。

そう、あくまでも目安。
あとはきっと、経験からくる「勘」になってくると思います。
The 職人。

こうしてみると、本土と遜色違わないきがしてきませんか?

どうせなら あ~っぷ

これ、すごいと思いませんか?

山のふもとの清流が流れる田んぼはありませんが
どこまでも色鮮やかな空、透明度の高い海の
そんな「青」を背にした稲穂が見れる。

この時期ではきっとこれが“当たり前”。

でも、考えてみてくださいピース

めったにお目にかかれませんよ、『海と稲穂』のナイスショット♪
私は大好きです。

ガードレール=道のそば。

車を止めてトコトコ歩いて
歩道にしゃがみこんでこういうの撮るのって

すごく勇気が要りました(笑)

ただ

慣れるのも早く。。
しばし パシャパシャしてましたが(▽//:)

学校では本土や外国の文化を教えられ
おじぃ・おばぁが身近にいない、両親も共働きなど、
子供の頃から「知る機会」を失いながら育ってきたきがしました。

今。

私も含め、「当たり前にありすぎて聞けない」ことで
沖縄を知らなさ過ぎるということを、なんだか痛感したのでした。
焦りにも似た感覚、とでもいうのでしょうか。

きっかけは「米」ではありましたが
何にせよ、

確かに遊ぶところは少ないかもしれない。
でも
学ぶべき、知るべき、語り継ぐべきことは
きっと山ほどあるでしょう。

今週末。
また違う場所で「沖縄の稲作」を学んできます。