さわやかな竹林、沖縄では見ることのできない景観に
しばし圧倒されました。
九州、また来てしまいました♪
熊本県 雲巌禅寺「霊巌洞」
前回も来たのですが、熊本県の雲巌禅寺・霊巌洞^^
(→九州めぐり でご紹介)
お気に入りというか、もはや「行きたくなる場所」になっています。
五百羅漢、無事でした。
沖縄では感じづらい「四季」、本土へ行くとやはりその違いを感じます。
良いものですね。
同じ樹木が季節によって彩りを変えていく美しさ。
今回はどうしても自然の豊かさに心奪われてばかりです。
大分県由布院「彩岳館」
目的地「大分県」へ入ったのはいいのですが、
どこかへ立ち寄るにも、少し中途半端な時間だったため(汗)、
早めに旅館へ移動することにしました。
今回の宿泊先は、大分県由布院の「彩岳館」。
大浴場と貸し切りのできる家族風呂があり
談話室では、俳句を投稿することもできます。
なんだか作家になった気持ちになれる場所でした。
自然の織り成す豊かな庭園を望むことができます。
旅行の醍醐味は、季節を感じることや観光、温泉など様々ですが、
なんといっても料理(笑)。
地元食材を生かした食事での前菜。
焼き物。
お刺身。
鯛を扱ったラインナップが豊富でした。鯛の季節なのでしょうか。
揚げ物。
メインの豊後牛。
初めていただきましたが、ジューシーでコクがあり、くせになりそうです。
「少しですが、夜景が見れます。席、移動しますか?」
というお心遣いがうれしかったです。
デザートのゼリー。
朝ごはんも大量です(汗)
私個人的に着目するのは、やっぱり「お米」♪
こちらは大分県産ひとめぼれを使用☆
大分産ひとめぼれは、九州では大分が一番多く生産いるそうです。
沖縄の県産米も大部分がひとめぼれを栽培しているので、
こちらもその意味ではなじみの深い銘柄です。
比較的粒が大きく、さっぱりとした粘りのある飽きの来ない味わいのお米です。
彩岳館さんでは、必要な分だけを精米し、炊いているそうなので
精米仕立てをいただくことができます。
細やかな心遣いの素敵な旅館でしたよ。