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うるま市で手軽に本格フレンチを楽しむなら

ぶらっと記
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うるま市にあります「RESTRANT B.B.R」。通りから少し中に入り、住宅地に佇む隠れ家的な場所。ここはだいぶ前からのお付き合いをさせていただいており、お世話になっている方でもあります。

メインディッシュはコースによってはお肉とお魚の両方を付けることもできます。上の画像は、県産の魚を利用したもので、

お肉のものになります。これはソースがとてもクリーミーで、用意されるパンにもぴったりなんですよ♪ただ、私のお気に入りはこちらのリゾット。

納品させていただいているから、というひいき目がないわけではありません(笑)💦

ただ、最初にいただいたときにまず驚きました。というのも、こちらに納品させていただいているお米は沖縄県産のお米の3分づき。3分づきとはお米の削り具合のことで、以前「胚芽米と分つき米、どう違うの?」で詳し綴ってはおりますが、イメージは玄米に近い状態です。

そのお米が良い具合にリゾットに仕上がってきたものだから、舌を疑いました。

オーナーシェフの瑞慶覧さんが以前お話ししていたのが、リゾットしても負けない状態を試行錯誤し決めたのが、3分づきという状態だったそうです。季節や産地(沖縄県産の石垣なのか、名護なのか、恩納村なのか)でも火の通り方が違うらしく、今年(30年産)は少し難しいと話していました。職人、ですね。私はその心意気を尊敬しているのです。

デザートも月桃を使用したパンナコッタはイメージよりもほのかな香りで清涼感を味わえ、さっぱりさせてくれます。雪塩を使用したメレンゲのお菓子はふわふわ溶けていく心地よさがありました。どれもおいしくいただきました。

”できるだけ地元の食材を”ということで、沖縄県産食材を使用し本格的なフレンチを楽しませてくれます。コース料理になりますが、価格は比較的リーズナブルなので、記念日や誕生日など、「少し特別に過ごしたい」ときにはぴったりだと思います♥

この「RESTRANT B.B.R」さんが、11月1日にオープン予定のうるマルシェに出店なさるそうです!フードコートのコーナーで、お菓子をメインに米粉のクレープのラインナップ。

米粉をお菓子作りに応用することも、イメージと違い扱いにくさにかなり試行錯誤なさっていましたが、ようやく納得できるものができたということで、出店にむけて慌ただしい雰囲気の中にも笑顔がありました。

「今よりもっと忙しくなれば、と思います^^」と話していたのですが、そうそう言える言葉ではないですよね。こういう姿勢の方と話すと、シャンとなります。

「Restaurant B・B・R 」

予約・お問い合わせ:098-973-1234(予約可)
営業時間:月・木~日 11:30~15:00(L.O.13:30)18:00~23:00(L.O.21:00)
:火 11:30~15:00(L.O.13:30)
定休日:水曜日
席数:24席(個室有、貸し切りも可能です)
駐車場:有

住所:沖縄県うるま市大田305


 

高校からの親友は、今でも例えば数年ぶりに会ったとしても親友です♥
どんなに会えない期間があっても、お互いの誕生日は日を変えてでも時間を作るのですが、今回は久しぶりにオトナ女子会(?)してきました。

「お土産に」と、彼女からBBRの店内にあるパティスリーというお菓子屋さんでタルトなどのお菓子をいただいたのですが、帰宅し、娘とタルトを開けていると

あまり見たことのないきらきらしたおめめで、タルトを見つめるティグリスを発見。どうするんだろう?テーブルに足でもかけちゃうかな??と興味で見ていた次の瞬間

「・・・もらえないヤツだろ。」
というようなオーラ全開ぶさネコカオに笑ってしまいました( *´艸`)