子育て

お米マイスター

おにぎりで楽しむと、自然に「食育」となる

TPPなどのさまざまな「食」を取り巻く問題がありますが、どれも大人でも少し難しい問題だったりします。 でも、ますは子供たちの問題に関わるのであれば、「おいで~♪ おいしいごはんあるよ。とりあえずみんなでおにぎり作ろう」そんな呼びかけも、アリ、ではないでしょうか。 問題は、子どもの行動ではなく、大人の接し方かもしれませんよ。
お米マイスター

お米マイスターの、中学校でのキャリア教育

いろんな人と逢っていろんな話を聞いて、たくさんの本と出逢ってたくさんの広い世界や世界観を知って、「自分」を大きくしていってほしいと思います。 今回すぐに結果や道を子どもたちが見つけるのは難しいことです。けれど、「こんなことがあった」「こんな大人がいた」などということで思い出す言葉や気持ちがあるはずです。 近い将来、今ある仕事が機械化され、無くなる職種があるはずです。しかし、そこには新しく誕生する仕事もあるはずです。もしかすると今日のこの中に、新しく仕事を創造していく子どもがいるかもしれません。 そんなたくさんの「未来」へ残せる「記憶」の1つになれますように。
ぶらっと記

高校のPTA研修大会in 長崎

刺激を受けた大会内容となり、子ども達がより良く生きていくために、今何ができるか、何をなすべきか? という思いは全国共通の親の願いであることも痛感しました。私は「社会に価値を生み出し、関わる空間を活性化させていく」そんなリーダーを生み出していけるように頑張ります。
お米マイスター

「子育て(キャリア教育授業を通して)」

沖縄市の小学校のキャリア教育授業へ参加してきました。 今回で3回目ですが、学校や子ども達が変われば授業の雰囲気などもだいぶ変わるものです。 今回は、・お米マイスターとは?・仕事内容・この仕事に就いたきっかけ・小学校時代・仕事をしてよかった点...
お米マイスター

「お米を使った簡単朝食作り」in金武町

食育とは、当たり前の毎日の生活でできるもの(継続できるもの)でなければ 意味がありませんし、特別な存在では本来のねらいとはかけ離れてしまうものです。 疑問に感じていることや、まわりの質問ではじめて「そういう考えもあるんだ」 とシェアできたりすることが、このような講座という形の存在意義だと思います。
教育論

求められる「おいしさ」に気づくチカラ

「お米の味」に気づく方も少なくありません。 それは子どもだけでなく、意外とその子ども達を育てていく大人にも 言えることなのです。どうか、「本物の味」というのを感じることのできるようにしていてほしいと 願うばかりです。それが基本となり、見抜くチカラになるはずですから。
お米マイスター

小学校キャリア教育授業プログラム

好きなことを仕事にするのは、ある意味勇気のいることでもあります。 好きだからこそ踏ん張れるのかもしれませんが、好きだったはずのものが仕事になった瞬間、好きだけでは難しい責任が生じます。そのとき、好きだったはずのことが嫌になる瞬間がくるかもしれません。それでもそれでもやっぱり「好き」なんだと思うことができれば、一生分の強さを手に入れるでしょう。
ぶらっと記

チョコレートドーナツ

この画像、ご存じな方も多いはず・・・ 「チョコレートドーナツ」 同性愛に対して差別と偏見が強く根付いていた1970年代のアメリカでの実話をもとに、 育児放棄された子どもと家族のように暮らすゲイカップルの愛情を描き、 トライベッカやシアトル、...
お米マイスター

育みたいのは戻れる場所|お米マイスターの食育

新米、と言えば、雰囲気は食卓も秋イメージでしょうか^^ いろんな環境の影響で野菜類なども若干出揃わず、高めなイメージも まだありますが、そのとき少しづつ秋の装いになっていくのでしょうね。 こんにちは。 こめななブログをご覧になってくださって...
お米マイスター

「噛む」ことの大切さ

「よく噛むことは大切です」というのは耳にしますが、なぜ大切なのか?噛むことで得られる身体への効果とはどのようなことがあるのか?などについてまとめてみました。 あなたが子ども達に、噛むことがなぜ大切なのかをお話しできることを願っています。