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 田宮妻の愛情ごはんvol.4

田宮さん
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皆さま、おはようございます。
9月も真ん中となりました、
いかがお過ごしでしょうか。

田宮妻でございます💕

立秋も過ぎ、来週には秋分の日が訪れます、暦上では秋。
本来なら行楽シーズンともなりますが
気持ちだけでも・・と思い
今回はおにぎりと並び
お弁当やお重に持ってこいな
いなり寿司をご紹介しますね♩

おにぎりもそうなのですが
いなり寿司も詰め方次第で
可愛らしくもなり
それだけで心が弾む一品です。

田宮のお弁当にする事もあるのですが
ほほっと笑顔になるのを感じるのは
私のちょっとした喜びでございます。

ここだけでの話、
本当に美味しいです(笑)

では参ります🤗

ひじきと枝豆、絶品いなり寿司

材料

油揚げ  5枚
★砂糖  大3
★醤油  大2
★だし汁 300cc
ひじき煮
枝豆 茹でたものでも冷凍でも可 適量
白ごま 適量
<寿司酢(2合分)>
お米 2合
☆砂糖 大2・5
☆酢 大3
☆塩 小1

*詰める混ぜご飯は少し多めの分量で出来上がります
余ったごはんを冷凍し、私用のごはんにすることもありますし
そのまま錦糸卵などを乗せてちらし寿司にしてもいいかと思います

作り方

①油揚げは半分に切り、熱湯をかける
鍋に★の材料を入れ、油揚げを10分ほど煮て冷ましておく

②寿司飯を作る
炊いたご飯に☆を混ぜ、冷ましておく

③油揚げ、ひじき煮、枝豆

④寿司飯に、ひじき煮、枝豆、白ごまを混ぜ合わせる
ご飯は切るように混ぜてね

⑤油揚げに④を好みの量で詰める

出来上がり♩

ポイント
・油揚げは冷凍したものを自然解凍して切ると中が割れてて簡単です


・油揚げはめんつゆで煮てもいいですよ
・寿司酢、市販品は余ってしまう・・という事が多くて(^_^;)
 自分で作れるようになると、簡単だしすごく便利です

今回のいなり寿司、炊飯器でご飯を炊いておきながら、横でひじき煮もひじきとにんじんだけで作り、ひじきを煮ている間に油揚げを煮てそのあと冷ましていき、寿司酢を合わせておきながら枝豆を自然解凍させておく(冷凍ものを使用しました)という流れで行くと手際よくスムーズでしたよ。

枝豆には、たんぱく質の他にも様々な栄養が含まれています。 脂質やビタミンB1・B2に加え、カルシウムなどのミネラルも豊富です。 また、大豆にはない、ビタミンCもたっぷり含まれています。 さらには、食物繊維も多いので、腸内環境の改善にもおすすめです。

ひじき栄養豊富な食品です。 100gあたりの含有量を見てみると、カルシウムが牛乳の12倍、食物繊維がごぼうの7倍、マグネシウムがアーモンドの2倍も含まれています。 そのほかにも、ビタミンBや葉酸なども豊富で、しかも低カロリー。 そして、なんといっても鉄分が豊富に含まれているので、「鉄分の王様」と言われてきました。

ごまの成分は50%が油分、20%がタンパク質、残りの30%がビタミン類・ミネラル・食物繊維です。
その栄養価は植物性食品でもトップレベル!
良質の栄養成分が豊富で、しかも含有量が多いというのが最大の魅力です。白ごま胡麻の甘みが濃厚でしっかりとした胡麻本来の味を楽しめる。

 

難しくはありませんが、少しの手間を愛おしく感じる事ができるのが愛情ごはんの醍醐味でございます。