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お米論

沖縄伝統行事の「ウマチー」と「カシチ―」とは

基本的にウマチーは“お祭り”という言葉から来ているようで、 麦や稲の初穂や収穫を祝うお祭りです。 中でも大きいのは旧暦5月15日の“5月ウマチー(ぐんぐわちうまちー)”。 この日は門中総出で御嶽やムートゥヤー(元家)の健康や繁栄のウガミ(御願)を するようです。 昔は農耕で生活が中心だったので豊作祈願も含まれていたようですよ。 また、門中だけでなく集落のノロ(祝女)やカミンチュ(神人)も同様に お祝いしたとのことです。
ぶらっと記

ご友人やご家族への出産祝いなどで 「普通の贈り物ではないものを探してる」という方にお勧め!

出産内祝い、最近では本当にいろんなパターンがあるのを見かけます。 選ぶのも悩みますが、その時間すら楽しくなるような贈り物ばかりですよね。 見栄や義理ではなく心から贈ることが、贈り物の基本だと、私は考えています。
お米論

米の栽培方法による味の違いとは

お米を味わうとき、私的にはどうしても、 その作り手の農家さんの特徴が、そのお米の味に出ているようなそんな気がしてなりません。 お米の味は、品種でももちろん違いますが、栽培方法でも生産者でも違ってくるものです。 今回は、いくつかの農家さんのお話しを混じえて紹介していきます。
お米論

ハワイとお米

沖縄とは気候や観光も似ていて、沖縄からの移住者も多いハワイ。 今でこそ沖縄の「ポーク卵おにぎり」と愛されるおにぎりは、ハワイのスパムおにぎり。 何かしら関連の多い、そのハワイのお米文化を調べてみました。
お米論

春色ギフト、いかがですか

トゥシビーと言われる生年祝い(十三祝・還暦祝・生年祝・古希祝・米寿祝など全般)や旧正月、そして3月の高校合格祝や4月の小学1年生の入学祝などなど。沖縄(特に中部地域)では、お祝いなどのお返しでは今でもお米を贈る文化があります。
ぶらっと記

高校のPTA研修大会in 長崎

刺激を受けた大会内容となり、子ども達がより良く生きていくために、今何ができるか、何をなすべきか? という思いは全国共通の親の願いであることも痛感しました。私は「社会に価値を生み出し、関わる空間を活性化させていく」そんなリーダーを生み出していけるように頑張ります。
お米論

沖縄、稲作ルーツ巡り

沖縄の稲作や、その発祥の地を綴ってまいりましたが、そこからどう広まっていったのか?などの数々の疑問が残り、以来、その玉城村(南城市)周辺でお話を聞かせていただけそうな方や文献を探していました。そこで、大里村庁舎の市史編さん課の方にお話しを伺うことができ、お米マイスターが、自身の島の稲作ルーツを求めて綴っていきます。
お米マイスター

「ウチナ-紀聞」撮影終了♪

「沖縄県産米、新米シーズン入ります!」でお話した取材を兼ねての講座の撮影が、 無事終了しました。 米」を「米」の目線でしか見なければ「米」でしかない。そのものに惚れることができなければ伝えようとする相手には、その良さは数百分の一でしか伝わらないのかもしれない。私のそんな想いは伝わるだろうか。