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「ねこ」という存在から学んだこと

いつの間にかねこ好き
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昼下がりのねこ。

いつの間にかねこ好きのこめななです。
うちの半のらティグリスさん、この日は塀の上で
ひなたぼっこをしていました(笑)。

暑い日でも木陰が気持ちいいことは知ってますね。

ただ、ティグリスさんは、向きによって
すごく何というか・・怖いカオになります💦

でも、それで愛されるとか愛されないとか、
それを憶することなく「自分」でいるのが、ねこの魅力なんでしょうね。

最近、私に届くメルマガでも以下のようなものがありました。

「あなたがあなたであること以上に、価値のあることはありません。
『誰かが良いと言っていること』よりも、
あなた自身の喜び、感受性、愛、躍動を選びましょう。
あなたの現実を創るということは、
人とは違うあなた自身を受け容れることにあります。」

あの人と同じようにしなければ…とか、
あの人が言っているから言うことを聞かなければ…など、
あなたがあなたの感性を閉じ込め、
あなた自身を感じることをやめた時点で、
あなたの魂は、本当のあなたからかけ離れていきます。

人の基準ではなく、あなたの感覚を感じることを優先し、
それを真実として現実を選択する勇気を持ちましょう。

誰かが持っている基準は、あくまで「あなた以外のもの」であり、
「あなたの魂が響き合う基準」ではありません。

あなたが、人とは違う自分自身の感性を肯定できたとき、
はじめてあなたはこの世界で、あなたとして生まれることができるのです。

「グレイテスト・ショーマン」、どのように観ましたか?」でも”自分”の大切さを話しています。
自分を大切にするということは、決して自己中心のすすめではありません。
そこに気づくことは必要です。
個性とわがままは違います。

誰かが悲しむこと
誰かが機嫌よくいること
誰かが何かを言うこと

これらはすべて、他者の責任で、他者自身が行っていること

あなたは相手の期限を必要以上にとることも
相手の感情の面倒を見る必要もありません。

自分の責任と他者の責任に線を引きましょう。
相手の機嫌、相手の反応、相手の態度、相手の言葉・・
あなたがそこに責任を持てるはずもなく、
あなたが責任を持つべきこと以外の責任をおろしていきましょう。

ティグリスさんは、しっぽの先が折れているのが特徴で、
これは「幸せを引っかけてくる」的な意味合いがあって、
幸せを呼ぶねこだといわれたことがありました。
(まぁ、外国ではただ単に”成長不全”のような感じでかたずけられてしまうそうですが、なんとなく日本的な意味の方が良いですよね:^^)

見ているだけでも愛らしいのですが、
自分でも不思議なくらいねこが好きになっていました(笑)。

ただ、少し落ち込んでたり疲れていたりしても、
帰りを待つティグリスさんを見ると、元気づけられるのは本当です。

そういう観点からも、動物セラピーは意味があるものだと思います。

ねこ好きが高じて、粒のパワーストーンをマクラメ編みで編み込んだ
アクセサリーを見つけて、自分でも作ってみたいとマクラメ編みを始めたり、
こんなのにも魅かれたり・・

とりあえず・・病気ですな(笑)
ハイリッチ 黒猫ストラップ ST-545

 

ねこの写真集や書籍も多く出ていますが、
最近目にとまったのはこの本でした。

猫は可愛いだけの存在ではありません。
私たちに、自分自身の意思を尊重し、
冒険心や好奇心を持って行動することの楽しさや大切さを
身を持って教えてくれます。

そして、そうすることで自分自身、
そしてまわりの人をもしあわせにすることができると
気づかせてくれます。
~amazonの本の紹介文より~

今度、ねこ好きな友人に贈る予定です♪

猫が教えてくれた ほんとうに大切なこと。

自分自身を大切にできないと、人を本当の意味で大切にできないというのは
聞いたことがある人も多いかもしれません。同じように、
・自分自身が幸せにならないと、人を幸せにできない
・自分自身を愛せないと、本当に人愛することはできない
という言葉もありますね。
意外と「自分自身」ということに関しては置き去りにしていませんか?
私は、置き去りにして大きくなったと、だいぶあとに気が付きました。

こういうこと、昔は言われなかったですもんね。

今からでも遅くはありません。
私と一緒に、「自分」に目をむけてみましょう^^

余談ですが、今日は「新月」です。
満月と新月、手放しと願い、陰と陽。
あなたは月に何を願いますか?
以下、「ねこ」に関する過去記事です。
可愛いだけじゃない、癒し効果もある「猫」に夢中です。
『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』観ました♪