土鍋で炊くごはん♪
最近”アツイ”土鍋!
(検索でも増えてきました。新米の時期だからでしょうか^^)
お粥とか、炊き込みご飯なんかも、土鍋で作れちゃうのです。
一応、米を炊くための土鍋ではあるのだけれども、普通にそれ以外の料理も作れそうです。
・・まあ、我が家ではご飯を炊く専用の土鍋となっていくのだと思いますが(笑)。
買っちゃった(笑)、ハリオのガラス蓋ごはん釜。
↓ ↓ ↓
以前にもお話ししたことがあるのですが、我が家の炊飯器は
ムスメが誕生した頃に購入した、炊飯と保温のスイッチしかない
昔懐かしい炊飯器・・
「いつ壊れてもおかしくないよね」とささやかれながらもまだ現役です。
なので、新しい炊飯器が登場しているのですが、購入するにいたらずにおります。
しかし
いくつか試してみたい土鍋がある!!という好奇心と、
”土鍋の講座を!”という依頼も重なり、今回購入にいたりました♪
まずは、お米を洗って浸けます。
「炊く」ことにあまりテクニックは要りません。
なので、この”漬ける”という工程が、もしかすると一番のポイント
なのかもしれませんね。
30分は浸漬することをおススメします。
強火にかけ、10分ほどで沸騰し、ポコポコしてきます。
この鍋はホイッスルが鳴るので、鳴った状態で1分ほどのち
火を止めます!
火、止めちゃうんです。
もう蒸らしの工程に入っちゃうんです。
ラクです、正直驚きました。
ホイッスルが鳴る、と最初に説明書を読んだときに
やかんの音を想像していましたが、そんなに大きな音ではないので気になりません。
蒸らし中、ガラス越しなので、ごはんのつやつやがみえます☆
ふくよかな香り、前日に同じお米を炊飯器で炊いているのですが
こちらのごはん粒がしゃっきりしています。
こんなに簡単に炊けちゃったのに、甘み・旨みもたyんと引き出せて
おいしくいただけました。
そしてそして・・実はもう1つ購入済です。
長谷園の土鍋
長谷園(伊賀焼の窯元)の「かまどさん」という米炊き用の土鍋です。
大きさは三合炊きを購入したのですが、
他にも「5合炊き」と「2合炊き」のかまどさんが売られているようですよ^^
こちらはパーツ販売もしているので、長く愛用できる逸品ではないでしょうか。
で・・個人的に「かまどさん」、という名前にも惹かれています。。
「だからって、2つも買うか??」byムスメ。
うん、知ってる。母さんもそう思う(▽//)
そんなことを言いつつ、いつも彼女は応援してくれます。
9/29にTVの番組で、日本にいる外国人の子どもが
子どもだけで外国にいるおばあちゃんなどのところへ行く、というような
内容のものをしていたのですが。
その1つで、炊飯器をお土産に、という家族がいました。
偶然沖縄に住んでいるアメリカ出身のその奥さんのご家族は
お米が好きなようで、そのお土産の日本製炊飯器で炊きあがったごはんに
すごく感動していました。
その場面をみて
「母さん、早く英語で講座できるようにして。
こういうとこにこそ行かないといけないんじゃない?」
と一言。
ムスメは、「英語で講座をできるようしして世界に行く!」という
私の夢を知っていました(笑)。
土鍋、「うちには無いなぁ」という方や
「難しそう」という声も意外と多いのですが、そうでもありません。
今では100均で(300円くらいですが)小さな土鍋も売られていますし、
ごはんだけでなく、いろいろ使えるんですよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
また、玄米も炊けるようなので試してみます。
こちらも追って報告していきますのでお楽しみに!
寝かせ玄米 もできるかな♪
この秋・冬は「土鍋生活」いかがでしょ。
関連過去記事です、参考にどうぞ♪
⇒土鍋ごはんの炊き方
⇒土鍋ごはんがおいしい理由
「でもやっぱり炊飯器派!」という方はこちらをどうぞ♪
⇒ご飯をおいしく食べたい 炊飯器の選び方
あたり一面の黄金色。
この田園風景を最初にみたときには衝撃を受けました。
そして、さらに「お米」に対する意識もかわったのを覚えています。
鹿児島の農家さんからLINEが届きました。撮れたてほやほやの田んぼです。
そろそろ、ですね。
楽しみです。