本ブログにはPRを含みます

最近のお気に入り、本格インドカレー「ア・ダニー」

沖縄の北谷町で人気のカレー屋さん「ア・ダニ−」に行ってきた ぶらっと記
スポンサーリンク

北谷町ハンビータウン近く、国道58号線沿いのすき家さんの裏手に
あるので少しわかりにくいかもしれませんが・・

那覇市久茂地から移転したというのは初知りでした。
北谷町といえば、本格インドカレーの密集地。
『カスタマンダップ』、『カバブズ』、『ボリウッドドリームズ』、『タージ』と
けっこう本格的なカレーを出してくれる店が北谷に固まっています。

少し前からたまに訪れるようになった「ア・ダニー」。
店内はインドっぽい雰囲気で、照明もオシャレ♪

okinawa cafe
↑インドカレーの画像ですが、ちゃんとごはんを手前のあたり、素敵でしょ(〃艸〃)

ランチメニューはナンがおかわり自由で
サラダバーがついてきます。
(ナン・・大きいのであまりおかわりができませんが;^_^A )

エビのカレー、ブロンマサラが好きなのですが、
今回2種類選べるメニューにしたので、初めてチキンもチョイス。
辛さも選べるので同じ中辛程度にしたのですが・・
気持ちチキンマサラが辛口でした(笑)。

デザートナンはありませんが、フレンチトーストがあったので
カレーと無理やりおかわりしたナンで腹12分目くらいになっていましたが

img_0038

怖いもの見たさで頼んでしまいました((´∀`))

もちろん玉砕・・。
しばらく食べるのを抑えていこうとココロに決めて
お店を後にしました。

こういうカレー屋さんには、レジ横に加工されたフェンネルが
「ご自由にどうぞ」と置かれていることが多いですよね。

ア・ダニーにもありました。

フェンネルには、消化不良、食欲不振、健胃整腸、駆風、
腹部膨満、便秘などにも良いとされるので、カレーなどを食べたあとには
少し口にしても良いと思います。

他にも、通乳(母乳)・豊胸(バストアップ)効果があるのだとか!!

しかし・・・、言っておきます。
絶対にスプーン1杯分を口に入れてはいけません。
小さいスプーンですが、なかなか強力なフレーバーです。
カレーの風味なんて一瞬で飛んでしまいます(^^;

<ア・ダニー (A・DANNY)>
インドカレー、ダイニングバー、ネパール料理
ア・ダニー ホームページ
TEL・予約  098-923-1958
住所     沖縄県中頭郡北谷町北谷2-12-6

営業時間   11:00~14:30(L.O.) 18:00~23:30(L.O.)
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日      火曜日

「本格的にスパイスからカレーを作ってみたい」という気持ちもありますが、
なかなか取り組めません(^^;
もし「私、得意です!」という方がいらっしゃいましたら、
コツなどを教えてください。

バターチキンカレーのセットは見つけました!


バターチキンカレー スパイスセット

そういえば。
こういう本格的インドカレーのお店では、ナンしかついてこないお店と
ごはんが小盛で一緒に出てくるお店があります。

ジャスミンライスなのではなく、普通に日本のお米なのですが
ふと・・
稲作発祥地インドとお米の関係を探ってみたくなりました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

<過去記事 世界のお米シリーズ>←はい、勝手にシリーズ化しております。
ハワイとお米
ベトナムのお米
イタリア米|リゾット

沖縄の稲作・お米シリーズはコチラ
沖縄の稲作・お米etc etc..

 

さらにおまけ♪

ワイルドライスとジャスミンライス
おにぎりを世界へ

そうだ、スンドゥブ ・・。これも韓国のお米を調べなきゃ(▽//)

またまたお米で外国へ行った気になろう🎶

 

★お知らせです★

dsc_3854
10月11日本日より
世界食糧デーキャンペーン「おにぎりアクション2016」がスタートしました。

twitterなどのSNSで、#OnigiriActionとハッシュタグをつけて
おにぎりの画像を投稿すると、協賛会社からアフリカの子供達の給食5食分に相当する
100円が寄付されます(11/30まで)。

詳しくはこちら⇒世界食料デーキャンペーン おにぎりアクション2016公式HP

世界では7億9500万人、およそ9人に1人が健康で活動的な生活のための十分な食事を
できていません。
特にアフリカでは4人に1人が食料不足です。
そして世界の子供の4人に1人が発育阻害に陥っています。

開発途上国全体で6,600万人の小学生が空腹のまま学校に通っています。
そのような子どもはアフリカだけで2,300万人もいます。
そして、空腹状態で学校に通う子ども6,600万人に学校給食を届けるために、
国連WFPは年間32億ドルが必要になると試算しています。

私達にできることから初めてみませんか。