コンビニアイス、たまにチェックすると面白いもんがあったりします。
今回見つけたものは
・キャロットオレンジ
・トマトチェリー
実験・・いえ、ムスコに味見してもらいましたが
子どもには合わないようでした(▽//;)
気温が上がり始め、目に映るものの色合いが鮮やかになる・・
沖縄ではもうすぐ「夏」に突入します^^
そんな沖縄から、五ツ星お米マイスターの渡久地奈々子がお届けしています♪
「夏なのに、“ 乾燥肌に ” を書くんですか?」
と言われそうですが・・
湿度の低下や暖房の影響で、実は夏のお肌、カラカラ状態。
そんな乾燥肌対策に有効なのがお米のパワー!
乾燥肌にこそ、ごはん
水分を多く含むご飯で肌しっとり!
肌の乾燥が気になるとき、ごはんがお肌に良いそうです。
さらに玄米だと、おかゆにすると乾燥肌にとってもいいのだとか。
>玄米
炭水化物、ビタミン、ミネラル、食物繊維を含む完全食。
腸内環境を整えて、きれいな血液を作り、
肌細胞の再生を促します。
顔だけでなく、すねやかかとのカサカサも気になる人は、
もしかしたらパンの食べすぎかもってご存知でしたか?
マクロビオティックでは、小麦粉を焼いたパンは、
肌を乾燥させる作用があると考えます。
試しに主食のパンをご飯に変えてみて、乾燥をやわらげてみませんか?
さらに、お米と一緒に食べることで、
お肌のコンディションをあげてくれる食材もあるのだそうです。
ここからは、ナチュラフフードコーディネーターの
渡久地奈々子としてお届けします(笑)。
まずは野菜に気をつけてください。
体を温めて肌の乾燥をふせぐ働きがあるにんじんは
おすすめです。
また、玉ねぎやカボチャといった球形の野菜は、
体と心を安定させる作用があり、玄米と相性のいい食べ合わせ。
相乗効果で、肌のコンディションを底上げしてくれますよ♪
また、簡単に香ばしさやアクセントになってくれる胡麻も
ふだん使いにしてみてはいかがでしょ。
>胡麻
肌や髪を若々しく保つオレイン酸やリノール酸、
さらにタンパク質、ビタミンE、B群、カルシウム、
鉄分がたっぷり。抗酸化力の高いセサミンが、老化防止に
効果的。
胡麻をまぶしたり
味噌とまぜて焼きおにぎりにしてみたりと、
なかなかやみつきになる味わいですよ^^
しょうゆ麹や味噌、みりんなど、伝統的な製法による
発酵調味料を使うのがマクロビの基本。
こうばしい香りと旨みで、おいしくいただけます。
なんていう名前だったのかは忘れましたが(汗)、
香りの華やかさに魅かれて思わずGETしていました。
目も楽しませてくれる、自然の芳香剤です♪