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お米を美味しく炊くためにー最適な水の選び方ガイド

お米マイスター
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おはようございます!
沖縄の五ツ星お米マイスター、渡久地奈々子です。

沖縄は海開きが始まり、いよいよ夏の足音が聞こえてきました。同時に梅雨の季節も近づいてきて、しっとりとした空気に包まれる日々です。こんな季節には、家庭で炊いた美味しいごはんがますます恋しくなりませんか?

実は、美味しいごはんを炊くためには「お米の品質」だけでなく、「水」の存在も非常に重要です。今回は、お米を炊く時に使う水について、その選び方やポイントを詳しくお伝えします。これを読めば、毎日のごはんがもっと美味しくなること間違いなしですよ。

水が変わるとごはんの味も変わる?

お米と水の深い関係

お米を炊く際には、水が欠かせません。お米は洗米時と炊飯時に水を吸収します。このため、水の質がごはんの味を大きく左右するのです。

「お米自体は良いものを選んでいるのに、なんだか味がイマイチ…」
そんな経験はありませんか?実は、その原因の一つが「水」にあるかもしれません。特に硬水やイオン水は、お米の炊き上がりに影響を与えやすいのです。

例えば、私の弟が「炊いたごはんがすぐ黄色くなる」と相談してきたことがあります。話を聞いてみると、なんと硬水を使って炊いていたのです。硬水はカルシウムやマグネシウムを多く含むため、お米を炊くのには不向きです。軟水を使うだけで、ごはんの味や見た目がぐっと良くなります。


美味しいごはんを炊くための水選びのポイント

美味しいごはんを炊くための水選びのポイント

水の温度が味を左右する

炊飯時の水の温度は意外にも重要です。

  • 適温:10℃–15℃
    寒いからといってお湯でお米を研いだり、炊飯器に熱いお湯を使ったりしていませんか?これはNGです。水温が高いとお米が早く吸水してしまい、炊き上がりの味にムラが出やすくなります。適切な温度の水を使うことで、お米の持つ自然な甘みが引き出されます。

お水の種類を知ろう

お米を炊く時に使うべき水は、基本的には「軟水」です。しかし、軟水にも種類があり、選び方次第でさらにごはんが美味しくなります。

ミネラルの含有量に注目

水にはミネラルが含まれており、これが味に影響します。

  • ミネラル含有量の目安
    1リットルあたり30mg–200mgが理想的とされています。特に、約100mg程度のミネラルを含む水は、ごはんの味を引き立てるのに最適です。
  • ミネラルの種類
    カルシウムやナトリウムが適度に含まれている水は、炊き上がりの香りやふっくら感を向上させます。

硬度の低い水を選ぶ

硬度とは、水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を指します。

  • 軟水の基準
    1リットルあたり10mg–100mgの硬度が適切です。特に50mg程度の硬度が、多くの人にとって飲みやすく、炊飯にも適しています。
  • 硬水の影響
    硬水を使うと、ごはんが黄色や茶色に変色したり、炊き上がりが硬くなったりすることがあります。これを避けるためにも、軟水を選びましょう。

沖縄でのお水事情と私の体験

沖縄では、お水を購入する文化が一般的です。本土からいらした方には、「お水屋さんが多いですね」と驚かれることもあります。私自身、工場勤務時代から2リットルボトルの水を常備しており、炊飯にも飲用にも欠かせない存在でした。

お米と水の相性は奥が深く、最適な組み合わせを知ることで驚くほど味が変わります。例えば、地元の水に馴染んだお米を選ぶと、より自然な美味しさが引き立ちます。


まとめ

美味しいごはんを炊くには、良質なお米と同じくらい「水」が大切です。以下がポイントのおさらいです。

  1. 水の温度
    適温は10℃–15℃。熱い水は使わないようにしましょう。
  2. 水の種類
    軟水を選び、ミネラルの含有量や硬度に注意しましょう。
  3. 硬水は避ける
    硬水は炊飯に不向き。ごはんの色や食感に影響を与えます。

ご家庭で炊くごはんがさらに美味しくなるために、まずは今日から水選びを見直してみませんか?スーパーやお水屋さんで、硬度やミネラル含有量をチェックしてみるところから始めてみましょう。そして、試してみた結果を楽しんでください!お米マイスターとして、皆さまの食卓がより一層豊かで幸せなものになるお手伝いができたら嬉しいです!

 

「水」についてもう少し知りたい、という方は
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