歴史

ぶらっと記

たまには美術鑑賞

那覇の美術館で開催されている特別展 「よみがえる正倉院宝物-再現模造にみる天平の技-」へ行くことができました。実はこの特別展の開催が分かってから、ずっと娘と約束していて行けずにいたのです💦 中の特別展の撮影が禁止だったため、いろいろお話しし...
ぶらっと記

玉稜(たまうどぅん)

琉球王国グスク及び関連遺産群の稜墓 琉球王国国王、第二尚氏歴代の稜墓で、三代目国王の尚真(しょうしん)が1501年頃にお父様のお墓として創建したと言われています。 玉稜の敷地内に足を踏み入れると、住宅地に囲まれているのも忘れるみどり豊で静か...
お米論

沖縄、稲作ルーツ巡り

沖縄の稲作や、その発祥の地を綴ってまいりましたが、そこからどう広まっていったのか?などの数々の疑問が残り、以来、その玉城村(南城市)周辺でお話を聞かせていただけそうな方や文献を探していました。そこで、大里村庁舎の市史編さん課の方にお話しを伺うことができ、お米マイスターが、自身の島の稲作ルーツを求めて綴っていきます。
ぶらっと記

6月23日 沖縄「慰霊の日」は、平和について改めて考える時間を持つ日

「戦争になっても仕方ない」と思う子ども達が、 ニュースのインタビューで出たりする最近や政策を危惧してか、 その口を開き、涙ながらに当時の体験を語る方も増えてまいりました。 戦争を知らない私たちが伝えるものとは、やはり雲泥の差なんです。 体験者の語る言葉は、言葉にならないその空気の重みすらも、肌身を持って実感できるからです。