秋はおいしい素材がいっぱい出てくる季節♪
幼い頃はそう定着していなかった「栗ごはん」作ってみました。
ほっこり甘い栗を、隠し味の塩が甘みを引き立てる絶妙のコンビネーション☆
軽く黒ごまをふると香ばしさもプラスされますね。
お米は新米の鹿児島県産金峰こしひかりを使いました。
お米の香りが感じられ、こしひかりの中ではもっちりとした中にも
歯ごたえを感じることができる銘柄で、お気に入りです。
最近「おにぎり」が見直されていることや
新米の季節ということもあり、
雑誌などんも炊き込みご飯やおにぎり企画が増えています。
そんな雑誌をみるとなぜか買わずにいられない衝動に駆られ、
同じような本が増加する季節でもあります:^^
さて☆
今月末と来月に小学校と中学校で講話を行うのですが、
子供向け講座はどんどん形を変えています。
お米のお話からプライベート、そして
私自身の仕事に対する考え方や好きなことの活かし方、
苦手なことの乗り越え方まで。。
さらに今回は、ちょっとやんちゃなコへ食の大切さを意識してもらう
という内容を行います。
まぁ・・担当の方と“その場所へ来てくれるのか?”ということが
この講座の大きな課題だねと笑ってはいますが(笑)。
お米で育ってきた私が、
少しでも何かの励みになると嬉しいな、という
そんな気持ちでいます。
(レンタルビデオ屋さんのガチャポンで見つけた色っぽい軍艦:^^)
食欲の秋で食べ物がおいしい!ということに
何となく罪悪感をもってしまう方へ^^
■「減らす」と「抜く」は別物
炭水化物を抜くのはお肌にとっても好ましくないようです。
とは言うものの、食べ過ぎも糖質の過剰摂取となってしまいます。
極端に炭水化物をやめるのではなく、適度な量が、
お肌にとっても体にとっても大切です。
ちなみに、成人女性は一食あたりお米を100~150g食べるのが適量だとされています。
100~150gというと、女性用のお茶碗に軽く1膳。
もしもこれ以上減らしたいという場合は、
夜ご飯時にお米を食べるのを控えるくらいがちょうど良いでしょう。
極端なダイエットは良くないのは、
炭水化物に限ったことではありません。
大切なのは栄養素を理解しながらバランス良く食べること。
そのためにも何をどれくらい食べるのが良いのかを
具体的に理解しておくと良いですね。
何でもそうですが
「過ぎると良くない」、単純にそこからスタートです。
摂りすぎも、抜きすぎも良くありません。
以前、某福祉施設での講話でもお話したのですが
“カラダの声を聞く”ということができるようになると
「なぜ今これが食べたいのか」
そんなちょっとしたことから
今自分のカラダの状態などが分かるようになってきます。
それって、本来はすごく自然なことで
自分を大切にする上で、大切なことなんだと私は思います^^
秋はごはんがごちそうです。
それは「旬」を感じるカラダの声だと思いますよ♪