マクラメ編み、教材到着!
待ちに待ったマクラメ編み講座の教材が到着!
箱を開けてみると、見慣れないもののオンパレード。
マクラメ編み、教材セット
マクラメ編みの教材のセットには、レッスンの過程で必要な材料や説明書、
講座の進め方や課題提出用の箱まで入っていました。
まるで子どものように、箱の中の1つ1つを見つめていました。
糸や道具などは専用のもののようですが、
ボンドや接着剤は一般的に購入できるもので大丈夫なようです。
マクラメ編み講座、開始
さて。
いよいよマクラメ編みを始めてみよう、と意気盛んに取り組んでいきました。
しか~し!!
突然の「???」が私を襲う。
言葉の意味がわからない(´;ω;`)
糸を指定の長さに切って、両端をボンドでほつれないようとめておく。
ただこれだけなのですが、
「ボンドはどのくらいつけたらいいの??」
「つけてほつれ止めになるの??」
まぁ、この辺の疑問もすでに子どもレベルですよね。
なぜなに攻撃。
「なにこれ!?」のオンパレード
まず悟ったのは、「なにこれ!?」にめげない精神が必要ということ。
マクラメ編みの編み紐を、どうにか紐を指定の長さに切り分け、
端にボンドを少量つけて乾かしてみた。
「これで良いのか・・」と不安がつきまとう(笑)。
とりあえず、読み進めながら開始してみた。
というか、材料を広げて紐を切ってしまった時点で片づけるわけには
いかないですよね(▽//:)
芯紐と結び紐の違いをまずどうにか理解しつつ、”仮結び”なるもので
ふとまた手が止まる。
「仮?? どうやって??」
こうか・・?こうなのか?
と自分の判断力に半信半疑になりながら、とりあえず留めてみる。
教材の、どこをどう留めておくなどという言葉にも
このあとどう判断してよいかわからず、記載されている画像で判断(泣)。
たぶん、ピン留めはこうかもしれない。
ジュエリーの固定も詳細がわからないので、
今度は自己判断で(マジか・・)💦
ただ、1箇所だとくるんくるんまわるので、
もう1箇所留めてみた。
すでに自分の中で、不器用さに笑いがこみあげてくる。
ただ、これでも少しやりずらい。
紐を引っ張ると、ぐらぐらする。
ということで
こんなにピンを刺していいものだろうか・・
疑問とともに、まるで〇〇のように見えてきて
「可愛いものを作る!」という意識が遠のいてさえくる。
気を取り直して。
仮止めとピン止めの全体図がこのようになりました。
芯紐に結び紐を通していく。
くぐらせたり結んだり、と、行程自体は単純なものかもしれません。
ただ、左ナントカ結びとか、右斜めナントカ結びだとかが
混乱しないように気を付けるしか今のところポイントは見つかりません(泣)。
みなさんにそれを詳しく説明できるようにまで理解できたら
紹介していきますね!
結び目、なんとなくサマになっていると思いませんか♪
(たぶん)本来は聞くほどのものでもないような留め方などはあえて書かれていない場合もありますが、名前の付いた編み方などは、別冊で詳しい編み方が付いてきます。
よく読んで、芯紐と結び紐の位置や紐を通す場所をじっくり理解できれば
テキストだけでイケます!
ちなみに余談ですが、教材以外で”必要なもの”という記載で”メジャー”とあります。
が。
〇〇結びを〇㎝などという細かな指定が出てくるので、
私的にはメジャーが必要というよりも、物差しが良いと思います。
今、私が言えるのはこのくらいでしょうか(笑)。
もう1つ。
とりあえず、マクラメ編みで作品を1日1つ完成させたいというのは
全然無理ではありません♪
私もブレスレットやネックレスは1~2時間ほどで完成しました^^
完成した課題ジュエリー作品は、付属の箱に入れて送ります。
送料は、沖縄の郵便局からで290円ほどでした。
近場だともっと安くおさまるのでしょうか^^
少しばかり長い道のりでしたが、どうにかゴールがイメージでき始めています!
どうしても作りたいものがあるので、ワクワクします♪
マクラメ編み、オススメなタイプ
マクラメ編み、編み物や南米文化の空気感がお好きな方にはオススメです。
気分転換に、という気持ちでスタートしてみてはいかがでしょうか。
私ほどの不器用でも、とりあえずスタートできました(笑)。
私が編み方をマスターしてアウトプットできるようになった暁には
「超ぶきっちょでもできるマクラメ編み」という動画で
編み方だけでなく、詳細のスタート地点からお伝えしていければと
考えています(⋈◍>◡<◍)。✧♡
動画で編み方などが紹介されているのですが、
残念なことに、それも私には少し難しいのです。。
そこまでしてマクラメ編みに取り組む理由は、
意外とひょんなことです。⇒マクラメ編みに惹かれて
それからもう1つ。
幼い頃から恋焦がれる古代文化とのつなが以外にも魅かれる理由があります。
私が常に心においている「ななむすび」。
カタチは違えど、”結ぶ”という共通点なのです。
ただ”結ぶ”ではない何かを勝手に感じているだけかもしれませんが(笑)。
⇒「ななむすび」