また行っちゃいました♪
とろけるとんとろ土鍋ごはん。
ごまも香ばしいです。
ごちそうさま♡
プラス料金出ちゃいますが、白いごはんも出してくれますよん♪
土鍋で炊く人、けっこういますよね。
上記リンクもありますが、改めて振り返ってみたいと思います。
土鍋と言っても、種類もたくさんありますね。
人気のHARIOの土鍋は、ガラス蓋で中が見えるのがいいですね。
ハリオ おいしさが見える! フタがガラスの土鍋 9号 MN-255B 新品価格 |
土鍋ごはんカフェ「mamaru」さんでも使っている土鍋。
私はコレ狙ってます(笑)。
この土鍋のおすすめポイントは、二重蓋というところ。
蓋の下にさらにもう一枚蓋があって、吹きこぼれない仕様になっているんです。
それでいてお安いから言うことなし。
各パーツ個別販売も行っているので、一部が壊れても
買い替える必要はありません。
(パーツ販売をしてくれる企業の商品は、
信頼できて好感が持てますね。)
同じく内蓋がついてる、根強いファンがいそうなのがこれ。
お値段が少々お高め&重そうなので除外しましたが、気になる存在。
パスタ鍋にも使えそう?
使用している友人いわく、フッ素加工なので
すぐに熱が伝わるのがいいのだそう。
軽くて扱いやすいんだとか。
これは炊飯鍋なのですが、結局のところ普通の鍋でもできるんですよね。
土鍋ごはんには憧れるけど、難しそうだし、なんだか続かなそう・・・。
なんて思っている方には、まずはぜひご自宅の普通の鍋で、
ごはん炊いてみることをおすすめします。
タイトルの最速でごはんを炊く方法、ご紹介しますね。
おおまかに言うと、8分加熱(強火⇒弱火)して10分蒸らす、です。
炊く時間だけで言うと、なんと8分!
そんな8分炊飯の炊き方をご紹介しますね。
お米を8分で炊く方法
今回土鍋でお話ししているので、土鍋と称して説明していきますが、
これ、鍋でもフライパンでも同じ要領ですので
試してみてくださいね^^
①米を洗って、土鍋をコンロに置く。
2時間程度しっかり水に浸ける。
(固めが好きな方は、米3合に対して、水540cc。)
この浸ける時間は炊飯器でも行う時間です。
②浸漬後、すぐ強火にかける。
③「ボコボコ」「シュシュシュー」と沸騰してきたら弱火にする。
④「チリチリ」と音がしてきて合計で8分ほどたてば火を止めます。
多少こげた臭いがしても大丈夫。
⑤10分程度蒸らしたら、さっくり混ぜて出来上がり。
ちなみに。
メーカーが推奨している、水の分量は次の通り。
米1合に水約190cc~200cc
米2合に水約380cc~400cc
米3合に水約570cc~600cc
火加減について
土鍋でご飯を炊く場合は強火から。
「はじめちょろちょろなかぱっぱ」ってご存知ですか?
はじめは弱火にするべきなの?・・・と不思議だったんですよね。
でも土鍋は熱の伝わりがゆっくりなので、強火から始めても自然と
「はじめちょろちょろなかぱっぱ」になるという意味だったみたいです。
強火厳禁の鍋もありますから、ご注意を。
時間はあくまで目安であり、「チリチリチリ」という音を合図にして
火を止めればOK。
浸漬時間が2時間も取れない、という場合は
30分でもいいですが、お米にしっかりとお水を吸わせることが
炊き上がりのごはんのふっくら加減に左右するので
これだけは頑張ってみてほしいポイントです。
土鍋は面倒?
ボタン一つでできる炊飯器に比べると、やはり面倒くさいですよね。
予約機能のような便利なものもありません。
でも、意外と炊いてる間におかずを用意したりすることができます。
水を入れ過ぎても、土鍋が余計な水分を吸ってくれるので美味しい。
火を入れ過ぎても、おこげもまた美味しい。
けっこうアバウトに作っても美味しくできるのが、
土鍋ごはんの良いところ。
多少手間をかけても、美味しさには代えがたいなーと思うこの頃です。