脳を活性化させる効果が期待できる、１０の食材とは

今日は朝からスケジュールが詰まっているなという日や、
大事な会議や試験があってとにかく集中したいなと思うとき。

そんな、いつもより脳をフル回転させたい日の朝や、
ブレイクタイムに最適の食べものが
「ライフハッカー（日本版）」で紹介されていました。

おはようございます＾＾

このところ、”なんとなくカラダが重い、、” と感じている私なのですが
参考になれば幸いです＾＾

脳を活性化させる10の食材

研究により、クルミの実を食べると、悪玉コレステロールが減るだけでなく、
ストレスに関するバイオメーカーの値が下がることがわかっています。
つまり、クルミを毎日少し食べることで、ストレスを減らせるということです。

胃腸に良い食べ物は、脳にも良いのです。
繊維が豊富で胃腸に優しいヒカマは、ビタミンB6や葉酸、
ビタミンEも多く含んでいます。

とってもおいしくて、デスクにも常備しやすいブルーベリーは、
動物実験により、短期記憶の改善に寄与することがわかっています。

ミルクチョコレートが好きな人には残念なお知らせですが、
栄養の観点からすると、ダークのほうが優れています。
カフェインを少量、フラボノールと酸化防止作用のあるカカオを大量に含む
ダークチョコレートは、疲れた脳には最高のおつまみです。

亜鉛が豊富で、記憶と認知の機能を高めてくれるカボチャの種は、
マグネシウムや、ビタミンB、気分を改善する脳内物質である
セロトニンの材料となるトリプトファンを多く含んでいます。

脳への血流を増やしてくれる硝酸塩を含むほうれん草（またはビーツ）や、
活性酸素を除去する抗酸化剤を含むトマトを入れて、
脳にとても良い食品であるエクストラバージンのオリーブオイルを
ふりかけてください。

アボカドは一価不飽和脂肪が豊富で（つまり体に良い）、
アルツハイマーのリスクを抑えると言われているビタミンEを多く含みます。

スプーンですくって食べたり、全粒粉のパンに塗って食べましょう。
ピーナツバターは、体に良い脂肪とビタミンEが豊富な、
脳にとても良い食品です。

”午後に眠くなる”　そんな悩み、ありませんか。
「ブラジルの科学者が、南米原産のこの植物から作られたハーブティー
「イエルバマテ茶」を飲むと、短期的な脳のパワーが高まることを発見した。
これは、カフェインに似た興奮剤の作用によると思われる」と『Shape』に
書かれていました。

オートミールは、優れた効果が期待できる、手軽な朝食です。
オート麦に含まれる複合炭水化物は、非常にゆっくりと分解されるので、
長い時間にわたって脳にエネルギーを送り続けることができます。

（ライフハッカー（日本版）より引用）

脳に効く食材としてよく聞くのはイワシなどの青魚に含まれるDHAですが、
手軽に摂るのは難しく、ついサプリメントに頼ってしまいがち。

”今日口にしたものが明日の私を作る” とはよく聞くもので、
体に必要な栄養素はなるべく食べるものから摂りたいですよね。

ここに紹介されたラインナップであれば、アボカドとほうれん草のサラダに
ナッツ類をトッピングしたり、オートミールにブルーベリーを入れたり、
組み合わせメニューもいろいろ考えられそうです。

よくオススメするのは、くるみ入りおにぎり♬
軽くローストしたくるみを好みで刻み、ごはんと混ぜます。
私はそれにチーズも混ぜるのが大好きなのですが、
そのままでも、ナッツ特有のほろ苦さと甘みでおいしかったです。

ダークチョコやナッツが良い、とうのは
ここ数年注目されていることでもあります。
小腹が空いたときの間食用に、ダークチョコやナッツを小瓶に入れて、
バッグやデスクのなかに常備させておくというのは
今日からすぐにできそうなものですね。

関連過去記事のリンクです。
興味のある方はお付き合いください(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

・ギャバを増やすことで得られる効果や一時期ブームにもなった発芽玄米。
その効果、知ってますか？
発芽玄米を知ると、ブームで終わらせるのはもったいないって思うかもしれません＾＾
⇒発芽玄米１０の効果

・玄米や発芽玄米がカラダに良い、とは分かっているけど、
食べにくそうだし、家族の分もあるし・・と考えてしまう方へ。
以外と検索の多い「玄米と白米を一緒に炊く」という方法です。
⇒玄米と白米を一緒に炊く、ということ

・玄米など”お米”で新しいチャレンジも好きなので、今まで、いろんなものを試してきました。
その１つです。
⇒玄米でグラノ―ラ

今回の記事は「脳」に着目した内容ですが、そのほかにもこんなお話し、いかがでしょ。
⇒脂肪を燃焼しやすい食材７種＆集中力を養う食材５種