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「天のつぶ」って、どんなお米?

米の品種
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お米マイスター、長澤さんから送っていただいたお米達♪
以前から気になっていた、福島カトウファームさんの「天のつぶ」と
長澤さんのお気に入り、長野県小柳農園新井さんのこしひかり。

こんにちは。
恒例の突然スタート、こめななです。

ぎっしり・・・

と!

岡崎「いちかわ」の八丁味噌”いちかわ自家製田楽味噌”の
おいしいおまけつきにさらに感動。

天のつぶ

「天のつぶ」は、昨年早朝JAさんの放送するアグリズムという
ラジオ番組で登場したカトウファームさんのお話を聞いてから、
ずっと気になっていたお米でした。

なので、ある意味(失礼にも)おねだりをしていたお米です(^_^;)

天のつぶとは

福島県の新しいお米「天のつぶ」は、福島県が15年の歳月をかけて開発した
オリジナル品種。こしひかりとひとめぼれを親に持ちます。

天のつぶの名前の由来は、
穂が出るときに天に向かってまっすぐ伸びる稲の力強さと、
天の恵みを受けて豊かに実る一粒一粒のお米
をイメージして命名されたそうです。

東日本大震災の年に誕生しましたが、「米の全量全袋検査」を行い、
現在では、安全への理解と支持の輪が広がっています。

 

天のつぶの特徴

大きめの粒なことから食べ応えがあり、しっかりした食感なので
噛むことで出てくる旨みとほどよい粘りです。
かためのごはんが好きな方には絶対おすすめなお米だと思います。

カトウファームさんのHPもリンクしておきますね。
カトウファームさんのこだわりを私があーだこーだ書くよりも、
ご本人達の言葉をしっかり読んでいただいた方が絶対良いですものね^^
サイト自体も、お人柄の出たあたたかみがあって可愛いです。
⇒「カトウファームのお米たち

天のつぶと八丁みそ

お米を試食するときには、絶対と言い切るほど
何もつけたりせずに、そのままのごはんをいただきます。
味を確認したあとから、今度は相性の合うおともを探したりするのです。

せっかくなので、天のつぶの味わいを確認したあとに、
一緒にいただいた八丁味噌を、まずはそのままいただきました。

八丁味噌の持つ甘みで、ごはんがすすむすすむ(笑)。
味噌自体に甘味を持つので、特に調味が必要ない・・とうことで

焼きおにぎり。
こちらも美味です!
ごま油で焼くとさらに香ばしさも加わり、おいしさ倍増でした。

長野県小柳農園、新井さんのこしひかり

お米を見ていると、良いものだと感じたのですが、
いただいたお手紙には「長野の小柳農園のこしひかり」としか
記載がなかったので調べてみると、HP見つけました。

と・・

2016年12月に開催された、第18回米・食味分析鑑定コンクール国際大会で、
当農園のコシヒカリが、金賞に値する「特別優秀賞」として評価をいただきました。
この国際大会は、規模・ 出品数共に国内最大で、この受賞米は非常に高い評価と
ブランド力を認められます。
外国や日本全国から総出品検体数5671検体の中の上位40位に入ったということで、
大変励みになります。

すごい農家さんではないですか!
長澤さんも人が悪い(笑)。

精米したときのお米の透明感に心躍ります。
この状態(米粒画像)で萌えるのは嬉しい瞬間でもあります。

こしひかり系が好きな私にとって、何とも言えない幸せな味わいでした。

おいしいごはんって、至福の時間も味わえる贅沢な時間だと思います。
他に説明、必要ですか(笑)?

小柳農園さんのHPはコチラ⇒北信州こやなぎファーム

お米農家さんの日々の努力と、それを牽引するお米マイスターさんの
力に、頭が下がる時間をいただきました。
おいしいお米をいただくと、同時に様々なことを学ぶ時間にもつながります。

ごちそうさまでした!