教育論

ぶらっと記

沖縄に居て、どれだけ「沖縄」に触れているか

沖縄の観光地代表「首里城」 沖縄の代表的観光地でもあり、代表的な城跡にもなります 「首里城」の守礼門。 月桃の花咲く季節でもあるので、あえて守礼門をぼかしてみました。 先日のお休みに、沖縄づくしの一日を過ごしていました。 「沖縄にいて沖縄づ...
お米論

菌活や腸活、食欲のない夏にもぴったりの「ミキ」とは!?

沖縄では昔から「ミキ」と呼ばれる飲み物があります。 少し前まではスーパーなどでも買えたのですが、 最近見かけなくなりました。 ただ、昨年ある方から 「あなたはお神酒を作るという役割がある」 というスピリチュアルな使命のもとに、 気になり調べ...
photo論

視点を変える(ものの見方を変える)ということで得ること

iPhone7に搭載されている「ポートレート機能」で 背景がぼやけて、目標をよりクローズアップしてみました♪ 視点が変わると人生が変わると言われます。大げさだと思いますか?
ぶらっと記

第60回九州地区高等学校PTA連合会大会「おんせん県おおいた大会

去った6月16日~18日の日程で、ムスコの通う高校のPTA会長・副会長・ 渉外担当の先生・私の4名で、第60回九州地区高等学校PTA連合会大会 おんせん県おおいた大会へ参加することができました。 せっかくなので、以下、大会参加報告レポートを...
お米論

バケツ稲に育つもの~生き物編

バケツ稲へ取り組むことで、土の中に育つ生き物や普段食べているお米を見る目。 稲の花が咲くころには自分が手をかけているものを慈しむ心が生まれるでしょう。 稲穂まででて収穫をする頃には、今まで当たり前に食卓に並んでいたごはんの見方が変わることでしょう。 カラフルな野菜類も育て甲斐はありますが、主食と言われる「当たり前のお米(ごはん)」にも 目を向けてみると、また違う結果が生まれるかもしれません。 これも「食育」の1つではないでしょうか?
教育論

「今時の若いもんは」とつぶやくその前に

可愛いね、おにぎり型のごませんべい。 このマスコットくまの哀愁ただよう無表情さに妙にぴったり(笑)。 おはようございます。 先日、「次回はバケツ稲の土づくりなどの方法をお話ししていく」と 案内していましたが・・ すみません、お話ししたいこと...
お米論

ハワイとお米

沖縄とは気候や観光も似ていて、沖縄からの移住者も多いハワイ。 今でこそ沖縄の「ポーク卵おにぎり」と愛されるおにぎりは、ハワイのスパムおにぎり。 何かしら関連の多い、そのハワイのお米文化を調べてみました。
教育論

ムスメ、成人式迎えました

たくさんの人に支えられて 愛されてきたんだよ。 どうか、それを忘れないで。 自分の信じる道を歩んでください。 迷ったときは遠慮なく 母さんに話してください。 おじいがいつまでも母さんを機に変えるように あなたはいつまでも私の「子ども」です。...
教育論

「子育て」は、大いなる自分の成長の糧

先日、ムスコの17歳の誕生日でした。 久しぶりに親子3人で外食(笑)。 部活やバイト、子ども達もそれぞれの世界ができあがると そう簡単に時間を合わせるのができなくなっていきました。 私なりの「子育て論」 気が付くと・・・ 一人親になってもう...
ぶらっと記

第41回 沖縄県高等学校PTA研究大会 宮古島大会

先日、沖縄県の宮古島へ行ってきました。 同じ沖縄と名はつくものの、今まで行ったことがなかった島です。 観光地としても人気で、今年1月に 「伊良部大橋」が完成したということもあり 訪れる人も多いようです。 第41回 沖縄県高等学校PTA研究大...
お米マイスター

親子おこめ講座in沖縄市

ヒトは「へぇ~・・そうなんだ」と思えたものはすごく記憶に残るそうです。 講座の度にそれを聞けることがうれしく思います。 いつかどこかで、このときお逢いした方々の1つの記憶に残る味となり 思い出していただけたら幸いです。
お米マイスター

おにぎりで楽しむと、自然に「食育」となる

TPPなどのさまざまな「食」を取り巻く問題がありますが、どれも大人でも少し難しい問題だったりします。 でも、ますは子供たちの問題に関わるのであれば、「おいで~♪ おいしいごはんあるよ。とりあえずみんなでおにぎり作ろう」そんな呼びかけも、アリ、ではないでしょうか。 問題は、子どもの行動ではなく、大人の接し方かもしれませんよ。
お米マイスター

お米マイスターの、中学校でのキャリア教育

いろんな人と逢っていろんな話を聞いて、たくさんの本と出逢ってたくさんの広い世界や世界観を知って、「自分」を大きくしていってほしいと思います。 今回すぐに結果や道を子どもたちが見つけるのは難しいことです。けれど、「こんなことがあった」「こんな大人がいた」などということで思い出す言葉や気持ちがあるはずです。 近い将来、今ある仕事が機械化され、無くなる職種があるはずです。しかし、そこには新しく誕生する仕事もあるはずです。もしかすると今日のこの中に、新しく仕事を創造していく子どもがいるかもしれません。 そんなたくさんの「未来」へ残せる「記憶」の1つになれますように。
ぶらっと記

高校のPTA研修大会in 長崎

刺激を受けた大会内容となり、子ども達がより良く生きていくために、今何ができるか、何をなすべきか? という思いは全国共通の親の願いであることも痛感しました。私は「社会に価値を生み出し、関わる空間を活性化させていく」そんなリーダーを生み出していけるように頑張ります。
お米マイスター

「お米を使った簡単朝食作り」in金武町

食育とは、当たり前の毎日の生活でできるもの(継続できるもの)でなければ 意味がありませんし、特別な存在では本来のねらいとはかけ離れてしまうものです。 疑問に感じていることや、まわりの質問ではじめて「そういう考えもあるんだ」 とシェアできたりすることが、このような講座という形の存在意義だと思います。
教育論

求められる「おいしさ」に気づくチカラ

「お米の味」に気づく方も少なくありません。 それは子どもだけでなく、意外とその子ども達を育てていく大人にも 言えることなのです。どうか、「本物の味」というのを感じることのできるようにしていてほしいと 願うばかりです。それが基本となり、見抜くチカラになるはずですから。
お米マイスター

小学校キャリア教育授業プログラム

好きなことを仕事にするのは、ある意味勇気のいることでもあります。 好きだからこそ踏ん張れるのかもしれませんが、好きだったはずのものが仕事になった瞬間、好きだけでは難しい責任が生じます。そのとき、好きだったはずのことが嫌になる瞬間がくるかもしれません。それでもそれでもやっぱり「好き」なんだと思うことができれば、一生分の強さを手に入れるでしょう。