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冷やご飯に合うメニューレシピ!お弁当にもぴったりな一品とは

ダイエット
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まとめよう・・と思ってノートを開き、ペンを持ったときにふと
何かが落ちて手にあたった気がして下を見ると・・・

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先日、同僚にもらった手紙(と呼んでいいかはわからないが)。
彼女がそこでいつものように笑いながら居てくれてる気がしたものでした。

おはようございます。
おにぎりis my life♡」でも
お話しましたが、おにぎりが今マイブーム♪

その中でもお話していますが、「冷やごはんダイエット」にも繋がります♪

冷やごはんは太らない!?

炊飯器の進化で、いつでもおいしい炊き立てごはんが食べられる時代。
しかし、最近では「冷やごはん」にさまざまな効能があることがわかっています。

その一番気になる「難消化性でんぷん(レジスタントスターチ)

冷やご飯ダイエットとは、冷やしたごはんを食べるだけ。
1・ご飯を冷やすと、でんぷんの一部が食物繊維と同じような働きをするようになる。
2・自然に噛む回数が増える。
ということで、ダイエット効果に繋がるという期待ができるものです。

ただ、中には「冷やしたご飯は食べづらい」という方もいらっしゃいます。
冷やご飯と合わせるものは温かいおかずやお味噌汁でも大丈夫。

私的には前日の夜におにぎりを作り、それをいったん冷やして
翌日ランチとして持っていくことが多いです。

「冷やしたごはん」と考えると合わせるメニューも悩むかもしれませんが、
「おにぎり」と考えると行いやすいのではないでしょうか。

おススメ具材パートナーは豊富にありますが、
先日何気に作ったひじきの炒め煮もなかなか乙なものです。

冷やごはんに合うメニュー、「ひじき」!

冷たいごはん、というと、なんだか妙なくくりができてしまい、
それに合うメニューは??と考えると大変です(笑)。

しかし、冷やごはんももとは普通に「ごはん」です。
とすれば、ごはんに合うメニューは大抵、冷やごはんにも合うんですよ♪

今回のひじき煮もすごく美味しくできあがりました。
そのレシピをご紹介します。
沢山できますし、おにぎりの具材や混ぜご飯にも良いですし、
日持ちするので作り置きに最適です。

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★ひじきの煮もの★

(材料)
ひじき    250g
油揚げ    2枚
にんじん   1/2本
こんにゃく  1枚
ちくわ    3本くらい
大豆水煮   1缶
ごま油    大1
・水     300cc
・だしの素  小さじ2/3
・しょうゆ  大5
・砂糖 大4
・みりん 大4
(作り方)
①ひじきは乾燥のものなら水につけて戻し、軽く洗ってザルにあげておく。
にんじん、油揚げ、こんにゃくは千切り、ちくわは小口切りで。

②なべかフライパンにごま油を熱し、ひじきを入れて軽く炒める。
大豆意外の全ての材料を加えて油がまわったら「・」と大豆を入れて
ふたをする。

③煮立ったら火を中火よりやや弱めにして煮る。
にんじんがしんなりしてきたらふたを外す。

④時々全体をかき混ぜて煮て、汁けがなくなるまで炒り煮したら
できあがり。

ひじきは、よく副菜として食べることが多い食材のため、
日本人ならば知らない人はいない食材の1つです。
小鉢でちょこんとひじきの煮物がついてくる定番副菜の1つですよね。

ひじきは、ホンダワラ科ホンダワラ属の海藻の一種。
海岸沿いの低潮線の岩場に繁茂します。
日本でたいてい市場で出回っているものは、乾燥した干しひじきが多いです。
産地は主に長崎県、三重県、鹿児島県です。
国産の物はたいてい天然のものが多いですが、最近では養殖もできるようです。

ひじきに含まれる栄養素

ひじきには驚くほどたくさんの栄養素が含まれているの、
なんとなく想像している方もいらっしゃると思いますが、
どのような成分が含まれているのかを見ていきましょう^^

まずは炭水化物、食物繊維、ビタミンA(βカロテン)、
ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチン)
ビタミンE、ビタミンK、カルシウム、鉄、マグネシウム、ナトリウム、リン、
亜鉛、カリウムなどです。
特にカルシウム、ビタミンK、鉄、マグネシウム、ヨウ素、食物繊維は豊富です。

ひじきの栄養とは?

■動脈硬化の予防
ひじきには食物繊維が豊富に含まれ、便秘にも効果がありますが、
コレステロールの代謝を促進するため動脈硬化の予防などにも注目されています。

■貧血の改善
鉄分が含まれているため貧血の改善に役立ちますが、レバーなどの鉄分に比べると
吸収率はそれほど高くないため、野菜などのビタミンCを含む食品と組み合わせて
食べることをオススメします。

■お肌や髪の健康を保つ
ヨウ素が含まれているひじきは、新陳代謝の活発化を助ける働きがあり、
お肌や髪、爪を健康的に保つことができます。
また、タンニンとよばれるポリフェノールには、紫外線から
お肌を守る働きもあります。

■歯や骨を丈夫にする
ひじきには、歯や骨を丈夫にするカルシウムやマグネシウム、
マンガンが含まれており、なかでもカルシウムは牛乳の10倍以上も含まれています。

”栄養があるから!体にすごくいいから”といって、大量摂取してしまったら、逆に体を壊すリスクも伴います。食べ物だけではなく、運動でもそうです。運動も体に良いからといって、やり過ぎるとどこかしら体に負担をかけてしまったりします。

 

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冷やご飯がダイエットに良い理由

冷やご飯ダイエットは、何か1つのものをひたすら食べる
ダイエット法ではありません^^

冷やご飯と合わせれば、おかずはいつも通りに食べて良いようです。
ですから、栄養バランスを崩すことなくダイエットをすることができます。

またご飯自体にも、特に摂取量の制限はありません。
とは言え、食べ過ぎには注意が必要です(笑)。
ふだん食べている量であれば問題ないでしょう。

さらに、冷やご飯を食べて噛む回数が増えることで、
顔の骨格と筋肉が鍛えられて、表情が引き締まり、頭がすっきりして
脳が冴えるそうです。
こうした効果を高めるため、3回の食事のうちせめて1回のごはんを
冷やご飯に、そして1口で30回噛むことがおすすめです。

ちなみに冷やご飯は、夕食にいただくのがベスト。
人間の体は、夕方から朝にかけて、脂肪を溜め込みやすくなっています。
そのため夕食のカロリーを控えめにすると、ダイエット効果がグっと
上がるのだそうです。
ただし夕食は、寝る3時間前までに済ませることが条件です。

ご飯は、普通に冷ますだけでも効果はあるようです。
でも次のようにご飯を炊いてから冷やすと、より効き目がアップするそうです。

ご飯は、水の量をちょっと控えめにして、吸水させずに炊きます。
炊きあがったご飯は、ラップなどに包んで冷蔵庫に入れて冷やします。
そして食べる30分前に、冷蔵庫から出していただきます。

冷蔵庫で冷やしたご飯は、常温に30分置いても良いのだそうです。
たったこれだけのことでも、けっこう食べやすくなりますね。

冷蔵庫で冷やすことで増えた「レジスタントスターチ」は、
そう簡単には無くならないようです。


余談ですが、お寿司、実はダイエットに良いようです。
韓国海苔巻「オッパキンパ」もおススメですよ♡

酢飯に含まれる酢の酢酸が、カロリーを燃焼し、
アミノ酸が脂肪を分解してくれるからだそうですよ。

そう考えると、さらに「おいしい食べ方」が増えそうですね♪

お時間の許す方は、こちらもお付き合いください^^
参考になるかと思います。
冷やごはん、レジスタントスターチ関連