"食育"

食育

高校生の朝食、ごはんがパンを抜いたということで考える「朝ごはん食」への意識変化

「早寝・早起き・朝ごはん」という取り組みの延長戦上で依頼を受けることも多い 朝ごはんにおにぎりを、の講座依頼が今年もやってきました。 それを踏まえて、各団体や学校などの教育機関が頑張ってきた運動が実を結んできた、 と考えていいのかを調べている途中ではありますが、日本農業新聞で今月5日、 ”高校生の朝食、「ごはん」が「パン」抜き1位に”という興味深い記事が掲載されていたようです。
食育

日本人は「食べる楽しさ」を知っている

”「食べる」ということは「人を良くする」ということ”。 食べながら、その味について語り合い、食べながら、その日の楽しかった出来事を話し合う。 食べながら、食事の作法のしつけを行う。 食事の場は家庭でできるコミュニケーションの場でもあり、1つの教育の場でもあるのです。
ぶらっと記

見えないこだわり~口中調味はなぜ大切だと言われているのか~

口中調味は日本人の繊細な味覚と健康を支えてきた食べかた。 すこしだけ、いつもの食べかたを意識してみませんか? 食育、と考えると広すぎて難しくなってしまうのですが、 大切なポイントは「毎日の中でできること」です。 ぜひ、お子様をお持ちの方には考えていってほしいことの1つでもあります。
ぶらっと記

最近のお気に入りTシャツ

先日、土なべごはん講座では「GOHAN」Tシャツで好評いただいたので、味をしめて、今回は「OMUSUBI]でキマリでした。最近のお気に入りは「NO RICE NO LIFE」 いつか私もオリジナルTシャツ作ろ。
お米マイスター

4yuuu! 連載第二弾は「朝ごはんの大切さ」についてのお話しです。

「朝ごはんはなぜ必要なのか」 朝ごはんは大切だとよく耳にすると思いますが、それに対しての意識はどのくらいあるのでしょうか? 4yuuu!は比較的若いママ読者も多いので、これからの子育てに活かせるようにと、 朝ごはんについて今一度見直すきっかけにでもなってくれればと思い、内容を決めました。
食育

知っておこう!朝食に摂っておきたい5つの栄養素

「健康のために野菜を食べなければ‥」 と思いつつも、食欲が湧かなかったり、料理を作るのがおっくうだったりと、 ごはんにちょっとした副菜で食事を済ませてしまったりしていませんか? 「偏った食生活を続けていれば、年齢を重ねていくにつれて健康に様々な影響を与えます。」 そう、頭では分かってはいるけど、どうすればいいのか分からない…。 ”大切だとわかっていても朝食に何を食べたら良いか” そう悩む方も多いのではないか?というところから、今回お話ししようと思います。
お米論

ハッピーモア市場

2010年が初めてのご縁のお店でした。 (過去記事) ⇒今月は「食育月間」 ⇒ハッピーモア、なう♪ そしてさらに、2013年、南城市知念にあります西大学院にて、 琉球大学が開発したウコンを使ったカレーの試食会でお逢いした西王先生。 (⇒新商...
お米マイスター

バケツ稲、脱穀するのに役立つグッズがありました!

バケツ稲栽培をし、収穫を終え、次に立ちはだかる壁は「もみすり」「脱穀」。 手のひら量ほどで収穫した籾を、いかにもみすり・脱穀をするかで考えた結果、 食育授業でも使用するようなものが思いのほか活躍しました。そんなお話しです。
お米論

「食べる」という命をいただくこととは

日本では、離乳期から味覚が形成される・・と言われます。 食の乱れが深刻化したアメリカでは、いち早く「食育や」や 「味覚形成」を取り上げ 「kids in the kitchin. not in the clinic.」 (子どもを病院ではな...
お米マイスター

土鍋でごはんをおいしく炊こう♪~10月講座のご案内~

お米マイスターが提供する10月のお米講座のご案内です。美味しいお米の炊き方を教えます。
お米マイスター

「イチキロヘラス!」放送、無事終了です。

先日ご案内しました、7月22日(金)の、OTV「イチキロヘラス!」にて 6時15分~放送予定しておりましたコーナー、無事放送終了しました^^ たくさんのスタッフに「ななちゃん出てる~」と見つけていただけて すごくうれしく思いました。
お米マイスター

「冷やごはん」に再注目です。

この講座風景は、2016年6月22日(金)の、OTV「イチキロヘラス!」にて6時15分~放送されました。 「冷やごはんについて調べていると、渡久地さんに行きつきまして」とディレクターさんからの問い合わせがあり、その内容で取材したいとの依頼があってのスタートでした。 糖質制限や炭水化物抜きダイエットが蔓延している社会背景がありながら、 このような特集を組んでみようというメディアサイドの心意気にも嬉しく思います。
お米論

バケツ稲に育つもの~生き物編

バケツ稲へ取り組むことで、土の中に育つ生き物や普段食べているお米を見る目。 稲の花が咲くころには自分が手をかけているものを慈しむ心が生まれるでしょう。 稲穂まででて収穫をする頃には、今まで当たり前に食卓に並んでいたごはんの見方が変わることでしょう。 カラフルな野菜類も育て甲斐はありますが、主食と言われる「当たり前のお米(ごはん)」にも 目を向けてみると、また違う結果が生まれるかもしれません。 これも「食育」の1つではないでしょうか?
ダイエット

おにぎりis my life♡

雑穀類にしても玄米にしても、 「すべてにおいて好みがある」ということは覚えていてください。 自分の好みを見つけて、お米をしっかり食べてのダイエットを 楽しんで欲しいと思います。
お米論

1月17日は「おむすびの日」‼︎

1月17日は「おむすびの日」♪ 毎日、けっこう何かしらの記念日なるものが制定されているのですが、 やはり米やごはん関連は気になります^^ 1月17日におむすびの日と制定されたその意味をご存知でしょうか? おむすびの日 1月17日は、阪神・淡...
お米マイスター

1月の「お米講座」のご案内

新年の気配もやわらぎ、日常に落ち着きを取り戻しつつある様子ですね。 昨日は鏡開き。 最近では「おもちレシピ」などのバリエーションも豊富で いろんなバージョンが楽しめるかと思います^^ さて。 今日はお餅のお話しではないのですが、今月1月の講...
お米論

お米の味こそ、気にしてほしい

「お米(ご飯)って、味があるの?」そんな質問をいただいたことが実際に多々あります。お米の綺麗さや精米業務の効率化を追求したことによる、統制化された精米システムも、その問題の一端だと感じていることでのお話です。
お米マイスター

七合食玄米と酵素(寝かせ)玄米の食べ比べ

七合食玄米と酵素(寝かせ)玄米の食べ比べ
お米マイスター

世界に誇る伝統食「おにぎり」を紐解いてみた

日本の食文化を語る上では欠かせないおにぎり。 「日本のソウルフード」とする声も聞くほどで、最近では海外での人気も高いようです。 昔ながらの家庭の味やコンビニで気軽に食べられるもの、おにぎらずなど、 味の種類や持ち運ぶ容器まで、近年ではバリエーションがとても豊富となりました。 あなたのお気に入りの具やアイテムはありますか?

プロフィール

はじめまして! 五ツ星お米マイスターの渡久地奈々子と申します。 北海道から九州・沖縄まで、お米マイスターは様々な取り組みをしています。 小学校での出前授業 生産者との交流会 (会・・・ではなく、現地にいくのが好きです♪) お米マイスター全国...