鹿児島県金峰産こしひかりの新米が到着しました!
画像は、その金峰こしひかりの玄米の状態です。
綺麗な色合いをしていて惚れ惚れします♪
今までも何度も取り上げているので、ずっと見ていてくださっている方には
耳タコな銘柄かもしれませんね💦
「もっと金峰こしひかりのことを知りたい!」という素敵な方がいましたら、
以下リンクで過去”金峰こしひかり”について綴った記事一覧が出てまいりますので
ご参考くださいませ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
⇒「鹿児島県産金峰こしひかり」検索一覧
上の画像は、精米をしたばかりの金峰こしひかりの精白米です。
今年(30年度産)の新米の動きについて玄米業者や農家さんのお話しを聞いてみたのですが、例年、もともと沖縄に比べ”新米”の引き合いはそう強くはないのですが、今年はこの暑さで稲の生育が早く、通常、早期米と言われる地域以外でも収穫が早いようで、新米に対する魅力があまりないようです・・。
「29年産の手持ち在庫がまだある」
「品質価格が落ち着いてから。盆が明けてから」
というのがお米業者側の本音です。
沖縄は旧盆のお米ギフトでの需要があるのですが、それでも
新米を入荷するしないは大きく分かれる場合があります。
また、ここ数年で「初物」と呼ばれるものに対しての価値観も少し変化しているのかもしれませんね。
ただ、やはり新米は新米。
入荷する時期になると、まわりもワクワクしているようです^^
今回は精米し、白米でももちろんいただいたのですが
土鍋で炊き込みご飯を炊いてみました。
もともと香り高い金峰こしひかり。
炊いている途中で出る湯気もお米の良い香りが広がります。
お米を土鍋で炊くと、ごはんはややしゃっきりめに炊けます。
なので、硬めの特徴を持つ金峰こしひかりだと、少し炊き加減などに
気を付けてあげないと、ややアルデンテなごはんに炊き上がってしまいます。
なんとなくインスタ映えでしょ(笑)♪
先日、手書きの暑中見舞いをいただきました。
名は体を表す、とは良く耳にしますが、
文字もその人柄を表す気がしてなりませんでした。
その方らしい書体に、気持ちがしゃっきりしたのを覚えています。
手書き、今ではあまりしないことも多いのですが
やはり気持ち良いものですね。
毎月の連載「JA金融法務」さんの8月号が出ています。
今回は担当さんからあるお話しをいただきました。
今回の記事に関連してですが・・・
以前、あるJAの職員さんでお米の兼業農家をされている方と話していた時、
「食味値80以上を目指している」と言われたことがあります。
記事中で読んで、そういうことだったのかと理解できました。
ちなみに、進行中の新書の企画と、この連載企画は、
その職員さんのお米づくりの話しがとても興味深かったことから
着想を得たものです。
この企画がわたしの内容と繋がって、嬉しく思いました^^
暦上では秋ですが、まだまだ暑い日が続きます。
今年は大雨、台風、猛暑などの自然災害に悩まされてもいますが、
もしかすると何かに気づかなくてはいけない警告もあるのかもしれません。